新規データセット > 処理オプション - PIX4Dcloud
新規データセットを作成して画像の処理を開始し、現実世界のマップやデジタル ツインを作成するか、PIX4Dcloud に出力をアップロードします。
アクセス: プロジェクト テンプレートを選択するには、プロジェクト ウィザードの手順 4 に進みます。
1. データセット作成 > | 2. 画像選択 > |
3. 出力座標系 > |
4. 処理オプション > | 5. GCP 自動マーキング |
この手順では、プロジェクトの処理テンプレートを選択できます。また、異なる処理テンプレートが利用可能です。
- 鉛直飛行 (3D マップ): グリッド飛行計画を用いて高いオーバーラップ率で取得された、主に地上を向いている空撮 RGB 画像に最適です。代表的な用途は、採石場や地籍調査などです。
- 平坦な地形: グリッド飛行計画を用いて平坦な地形 (例: 農場地帯) 上で高いオーバーラップ率で取得された空撮 RGB 画像に最適です。
- 斜め撮影飛行 (3D モデル): 高いオーバーラップ率を持つ RGB 画像 (斜め撮影飛行画像など (自由飛行)) に最適です。代表的な用途は、建物の 3D モデル、オブジェクト、点検などです。
処理テンプレートを選択したら、次の手順に従います。
- 出力の種類を選択する: プロジェクトの処理中に生成する 1 つ以上の出力 (点群、メッシュ、オルソモザイクまたはメッシュ) を選択します。既定では、すべての出力が選択されています。
- (PIX4Dcloud ユーザー向け) [作成] を選択して、データセットの作成を確定します。入力のアップロードが開始されます。
(PIX4Dcloud Advanced ユーザー向け) [次へ] をクリックして手順 5. GCP 自動マーキング へ進みます。
警告: PIX4Dcloud Advanced は SLPK 点群と SLPK 3D テクスチャー メッシュの出力を生成する必要がある点にご留意ください。詳細については「PIX4Dcloud ライセンスを PIX4Dcloud Advanced ライセンスにアップグレードする方法」(英語) をご覧ください。