Pix4Dcloudでアノテーションをエクスポート/インポートする方法
エクスポート
距離、範囲、マーカーは、3つの異なる形式でエクスポートできます。
- CSV(アノテーションのプロパティーのみ):2Dおよび3Dビューの両方で使用できます。
- GeoJSON(位置情報付きアノテーション):2Dおよび3Dビューの両方で使用できます。
- シェープファイル(位置情報付きアノテーション):2Dおよび3Dビューの両方で使用できます。
アノテーションレイヤーをエクスポートするには:
1. 各アノテーションに名前と詳細(オプション)があることを確認します。
2. 左側のサイドバーで、「アノテーション」レイヤーの名前をクリックします。現在のビュー内でそのレイヤーのすべてのアノテーションが強調表示されます。
3. をクリックします。
4. エクスポート形式を選択します。クリックすると自動的にダウンロードが始まります。
注:アノテーションは単独でエクスポートできません。
「アノテーションレイヤー」全体を一度にエクスポートできます。
インポート
距離、範囲、マーカーは、2つの異なる形式でインポートできます。
- GeoJSON(位置情報付きアノテーション):2Dおよび3Dビューの両方で使用できます。
- シェープファイル(β版)(位置情報付きアノテーション):2Dおよび3Dビューの両方で使用できます。
注意:アプリケーションで読み込めるように、GeoJSONファイルはカスタム構成となっています。インポートするGeoJSONファイルのフォーマット形式に、エクスポートされたファイルの形式が反映されていることを確認してください。ファイル形式を確認するには、アノテーションをいくつか作成して、エクスポートします。
注意:シェープファイルをインポートする場合、 .dbf、.prj、.shp、.shxの4つのファイルを含むフォルダ全体を圧縮して(
.zip)、インポートする必要があります。
アノテーションをインポートするには:
1. 左側のサイドバーで、「アノテーション」レイヤーの名前をクリックします。
2. をクリックします。
3. ファイル形式を選択します。
4. 対象のファイルを探します。