PIX4Dmapper から PIX4Dcloud へプロジェクト ファイルをアップロードする方法 - PIX4Dmapper
この記事は、クラウド処理のために PIX4Dmapper から PIX4Dcloud へプロジェクト ファイルをアップロードする方法を説明します。また、2026 年 2 月よりすべてのユーザーに対して必須となる、新しい処理パイプラインで導入された重要なワークフロー変更についても説明します。
警告:
2026 年 2 月 28 日をもって、PIX4Dmapper のレガシ処理パイプラインは、PIX4D クラウド製品から完全に提供終了されます。この日以降、PIX4Dmapper から PIX4Dcloud へアップロードされるすべてのプロジェクトは、新しいパイプラインでのみ処理されます。
- 2025 年 10 月 14 日以降に作成された新規組織は、すでに新しいパイプラインが適用されています。
-
既存の組織については、2026 年 2 月 28 日までに自動的に新しいパイプラインに移行が行われます。
背景情報および技術的な詳細については、「クラウド製品における PIX4Dmapper のレガシ処理パイプラインの提供終了のお知らせ」をご覧ください。
アクセス要件
PIX4Dmapper から PIX4Dcloud に処理のためにプロジェクト ファイルをアップロードするには、以下が必要です。
- 有効な PIX4Dmapper ライセンス
- 有効な PIX4Dcloud Starter または PIX4Dcloud Pro ライセンス
(PIX4Dcloud Pro の旧名称は PIX4Dcloud Advanced)
PIX4Dmapper から PIX4Dcloud にプロジェクト ファイルをアップロードする
アップロードを開始する前に
- 保存先フォルダーが異なっている場合でも、すべての画像に一意のファイル名がついていることを確認します。
- アップロード前にローカルでの処理が必要な場合は処理オプションを確認します。
- PIX4Dmapper で、[表示] > [処理中] (英語) をクリックします。
- 下部の進捗バーで、3 つの手順すべてを有効化します。([表示] > [処理中])

- [プロジェクト] > [プロジェクト ファイルをアップロード...] をクリックします。

- [ファイルをアップロード] ウィンドウで [処理を開始] オプションを有効化できる場合は有効化します。
- 注: このオプションは PIX4Dmapper バージョン 3.0.18 では利用できません。その場合、処理は PIX4Dcloud から手動で開始する必要があります。

- 注: このオプションは PIX4Dmapper バージョン 3.0.18 では利用できません。その場合、処理は PIX4Dcloud から手動で開始する必要があります。
- [アップロード] をクリックします。
- プロジェクトのステータスが変更され次第メール通知が送信されます。
2026 年 2 月以降の変更点
2026 年 2 月以降は PIX4Dmapper から PIX4Dcloud にプロジェクトをアップロードすると、以下の挙動が適用されます。
処理パイプラインの挙動
- すべてのデータセットは新しい PIX4Dcloud パイプラインを使用して処理されます。
- 処理は、システムが選択した鉛直または斜め撮影テンプレートにもとづき処理されます。
考慮される入力
PIX4Dmapper プロジェクトからは以下の要素のみが使用されます。
- 入力画像
.p4dファイルからの座標系 (CRS)- ある場合はグラウンド コントロール ポイント (GCP) とマーク
重大な制約
.pdf ファイルで定義されているその他の設定はすべて無視されます。無視される設定は以下を含みます。
-
処理オプション
- キャリブレーション パラメーター
- カスタム出力設定
クラウドには PIX4Dmapper のカスタム処理設定は適用されません。
注: この制限への代替の手順については「クラウド製品における PIX4Dmapper のレガシ処理パイプラインの提供終了のお知らせ」をご覧ください。
2026 年 2 月以降に使用できなくなる機能
2026 年 2 月以降に処理されたプロジェクトについては以下の機能が使えなくなります。
- [PIX4Dmapper にエクスポート] (PIX4Dcloud からの ZIP ファイルのダウンロード) は利用できなくなります。
- PIX4Dmapper 内の [プロジェクト ファイルをダウンロード...] がこれらのプロジェクトに対してグレーアウトされます。
つまり、クラウド処理されたプロジェクトを PIX4Dmapper に再インポートして追加の処理を行うことができなくなりました。
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