免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.59.0
新機能
- 3D画面および画像ビューアー上でマーカーを作成・編集するオプションを追加
- 3D画面および画像ビューアー上でポリラインを作成・編集するオプションを追加
- マーカー、ポリライン、ポリゴンを、次の形式でエクスポート可能:DXF、シェープファイル、GeoJSON
- マーカー、ポリゴン、ポリラインの頂点を自動マーキングするオプションを追加
- 以下のジオイドがサポート可能になりました:
- チェコ共和国:CR-2005
- ポルトガル:GeodPT08
- コルシカ:RAC23
バグ修正と改善
- プロジェクト表示に関する改善:
- ジオメトリ、コンストレイント、ROI それぞれ専用のプロパティ表示パネルを追加
- レイヤーを展開してジオメトリを表示・選択するオプションを追加
- ドラッグ&ドロップでサイドパネルを左右に移動できるオプションを追加
- シングルクリックでレイヤーを選択し、ダブルクリックでレイヤーの名前を変更するオプションを追加
- PIX4Dcloud(Cesium 3Dタイル)へのメッシュのアップロード機能の改善
- 全ての鉛直画像が規定値以上の角度で斜めに撮影されていた場合、ユーザーに表示されるメッセージの内容をわかりやすく改善
- ズーム時に画像ビューアーが選択したポリゴンの頂点にフォーカスするバグを修正
- エクスポートされた DSM GeoTIFF タイルが、一部のサードパーティ製ソフトウェアで「0」としてレンダリングされるバグを修正
- ポリゴン頂点マークの削除に関するバグを修正
- その他複数のUI改善
バージョン 1.58.1
1.58.1
新機能
- 折りたたみ可能な処理パネルセクションを追加
バグ修正と改善
- カメラ外部パラメーターの一括編集の修正
- 平面をOPFとしてエクスポートする際のクラッシュを修正
- 3Dメッシュのテクスチャリング中のクラッシュを修正
- PIX4Dcloudへの共有機能に関する問題を修正
- ビデオフライスルーの問題を修正
- 3D関心領域(ROI)に関する問題を修正
- ジオメトリの作成または編集中に発生することのあったクラッシュを修正
- マージ機能の改善
- 品質レポートのエクスポートの改善
- 接続されたポリゴンの改善
- CRSピッカーダイアログの改善
- その他さまざまな修正と改善
バージョン 1.57
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.57.0
新機能
- 3Dビューア上で関心領域の表示、作成、編集オプションが追加され、高さ範囲が制御可能
- 接続されたポリゴンを.DXFファイルとしてエクスポートするオプションを追加し、CADとの互換性を向上
- .kmlファイル形式で関心領域をインポートするオプションを追加
- 韓国のジオイドモデル (KNGeoid18) のサポートを追加
- 2つ以上のタイポイント(マニュアルタイポイント、GCP、検証点、マニュアルITP等)をマージするオプションを追加
- メッシュの.PLYエクスポートを追加
- 編集メニューで計測結果をスケールコンストレイントに変換するオプションを追加
- タイポイントの位置のプロットを追加し、プロットした軸の品質レポート上の表示を改善
バグ修正と改善
- マージおよびレジストレーション操作ワークフローの改善
- メッシュのテクスチャ品質の向上
- GCP自動検出アルゴリズムの改善
- 難易度が高い、または大規模なデータセットのキャリブレーション処理の高速化
- 様々な改善
- 画像ビューアでのホバー操作(削除、全画面表示)の問題を修正
バージョン 1.56
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.56.0
新機能
- 連結されたポリゴンのジオメトリと関連アクションの追加
- タイポイントの複数選択操作が可能に
- 既存のOPFファイルを保存・上書きするオプションの追加
- OPFプロジェクトを自動的に開いて読み込むオプションを追加
バグ修正および改善
- マージされたドローンとPIX4Dcatchプロジェクトのオルソモザイク、およびその他オルソモザイクに対する複数の設定に対する改善
- 品質レポートでの不正確な画像スケール値の表示が修正されました
- 高密度化処理時に発生するクラッシュに対して修正されました
- 画像エンベディング処理時に発生するクラッシュに対して修正されました
- カメラのマルチ選択が修正されました
- テーブル内の数値の切り捨てが修正されました
バージョン 1.55
免責事項: プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
新機能
- 「ジオメトリをレイヤーに移動」アクションを追加
- カスタム点群クラスとクラス別カラーの追加
- レジストレーション処理操作ステップに位置エラー列を追加
- ステータスセンターに品質レポートのエクスポート時間を追加
- 品質レポートにマッチプロットのブロックのレンダリングを追加
バグ修正および改善
- スクロールバーの改善
- メッシュテクスチャのパフォーマンスが向上
- マージされた空撮プロジェクトと地上撮影プロジェクトのメッシュテクスチャを改善
- DSM 生成時に稀に発生するクラッシュ問題を修正
- 品質レポートの文字表示を修正
- レジストレーションとマージに関する問題を修正
バージョン 1.54
1.54.3
バグ修正および改善
- DSM 生成時に稀に発生するクラッシュ問題を修正
- マージ後に重複したGCPのデータが失われることがあった問題を修正
- タイポイント・テーブルとカメラ・テーブルの数値が四捨五入されることがあった問題を修正
- 画像の前処理でクラッシュすることがあった問題を修正
- GPU高密度化(CUDAセットアップ)でクラッシュすることがあった問題を修正
- カメラテーブルで1桁の値が切り捨てられることがあった問題を修正
- カメラ内部パラメータ編集時にクラッシュすることがあった問題を修正
- 品質レポートの画像スケール値が不正確だった問題を修正
1.54.2
バグ修正および改善
- 高密度点群生成におけるパフォーマンスのリグレッションを修正
1.54.1
バグ修正および改善
- ASCII文字以外を使用したユーザー名で起動時にクラッシュすることがあった不具合を修正
- 生成された高密度点群のソースカメラ情報が欠落していたバグを修正
- 任意座標系がUIで選択できないバグを修正
改善中の不具合
- 高密度処理中の問題
1.54.0
新機能
- 利用可能なジオイドがある場合でも、ジオイドの高さが選択できるオプションを追加
- 一致するマッチを名前で検索できるオプションをマージダイアログ上に追加
バグ修正と改善点
- ポリゴンツールの改良
- PDF形式での品質レポートのエクスポートに関する改善とバグ修正
- ビデオフライスルー機能の改善
- カメラ内部ダイアログの改良
- マージダイアログの改良
- 様々な改善と修正
- 複数のクラッシュ要因を修正
改善中の不具合
- PIX4Dmatic 起動時のクラッシュ
- 高密度点群の黄色トラックの欠落
バージョン 1.53
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
新機能
- ビデオフライスルー機能の追加
- ポリゴンに平面コンストレイントを追加
- ポリゴン穴作成ツールを追加
- メッシュ生成にスムージングのトグルを追加
- 改訂版の新・品質レポートを追加
- macOSでPDFとして利用可能な品質レポート
- オブジェクト選択ツールの追加
- 点群をLAS 1.2としてエクスポートするオプションを追加
- 選択範囲を反転するアクションを追加
- グループエクスポートオプションとその他のメニューの改良
- PIX4Dcloudにアップロードした画像をPIX4Dcloud ビジュアルインスペクターで確認できるオプションを追加
- 非表示の点のパネルを追加
- ASPRSクラスの追加
- 相対的信頼度による色別を追加
- 測定距離をスケールコンストレイントに変換するオプションを追加
- GCP、MTP、検証点、マニュアルITPを個別に非表示にするオプションを追加
- 測定距離の値を画像上で表示、編集機能が追加
- 画像上にカーソルを置いた状態でキーを押すことで、タイポイントのマークを削除するオプションを追加
- サポート可能な以下のジオイドが追加されました
- アルゼンチン | SRVN16 height - EPSG:9255 | GEOIDE-Ar16
- ポーランド | EVRF2007-PL height - EPSG:9651 | PL-geoid-2021
バグ修正と改善点
- 世界各地の衛星画像の改善
- プロジェクトのマージ機能の改善
- パスに特殊文字を使用する際の問題を修正
- 特定のプロジェクトで再最適化処理に時間がかかることがあった問題を修正
- 非表示点群がエクスポートされる際に発生していた問題を修正
バージョン 1.52
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.52.1
バグ修正と改善点
- アプリケーション起動時に稀に発生するクラッシュの原因を修正
1.52.0
新機能
- 永続的な距離測定ツールを追加
- タイポイントマークをエクスポートするオプションを追加
バグ修正と改善点
- 共通するGCPを持つプロジェクトをマージする際のバグを修正
改善中の不具合
- pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- アプリケーションのインストールパスに特殊文字が含まれていると問題が発生する
- キャリブレーションおよび再最適化時のパフォーマンスの問題
バージョン 1.51
1.51.1
バグ修正と改善点
- プロジェクトの保存先パスに特殊文字を使用した場合の問題を修正
1.51.0
新機能
- トルコ語が利用可能になりました
バグ修正と改善点
- プロジェクトを再度開いた際の 2D ビューポートのバグを修正
- 処理オプションパネルで画像スケールと処理テンプレートが正しく設定されないバグを修正
- 3Dビュー上でマウスを移動したときのバグを修正
- 様々なバグ修正と改善
改善中の不具合
- pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- アプリケーションのインストールパスに特殊文字が含まれていると問題が発生する
バージョン 1.50
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.50.0
新機能
- カメラ内部パラメータ編集オプションの追加
- 点群の点の複数選択と点群編集機能を追加
- 点群エクスポートに.xyzフォーマットのサポートを追加
- 再処理中も既存の処理結果が表示される
- 以下のジオイドモデルが新しく追加されました
- 台湾: TWGEOID2018h (vCRS: EPSG:8904)
- ラトビア: LV14 (EPSG:4661+7700) Latvia 2000 height
- フィンランド:FIN2000 (EPSG:4258+5717) N60 height および FIN2005N00 (EPSG:4258+3900) N2000 height
- EXIFデータからカメラの外部パラメータをリセットするオプションを追加
- ベクトルレイヤーとベクトルレイヤーテンプレートの追加
- GCP エクスポートオプションの追加
- ジオメトリのマルチセレクションを追加
- 同一プロジェクト内での複数カメラのサポートを追加
バグ修正と改善点
- マニュアルタイポイントからGCPへの変換を改善
- キャリブレーション機能の改善
- DSMの品質改善
- 自動ITP検出機能の改善
- オルソモザイクの品質の改善
- ジオメトリ作成時に発生するクラッシュを修正
- 画像追加後の再最適化処理が成功しないことがあった問題を修正
- 画像位置精度の編集後、再最適化処理が成功しないことがあった問題を修正
- 画像の向きを編集した後にアプリケーションがフリーズすることがあった問題を修正
- ジオタグのない画像を含むプロジェクトを開いた際に発生していた問題を修正
- オルソ生成中にクラッシュすることがあった問題を修正
改善中の不具合
- pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- デフォルトの処理テンプレートに誤った設定があり、処理に問題が生じる
バージョン 1.49
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.49.0
新機能
- 外部カメラパラメータを表示するカメラテーブルを追加
- ポリゴン選択 - 入力カメラを複数選択可能
- 画像精度楕円体表示のサイズ調整スライダーを改良し、2Dビューに追加
- 測定結果の表示単位の選択を追加
バグ修正と改善点
- マーク付きの未キャリブレーション画像により、MTP追加後の再最適化処理に失敗する問題を修正
- 自動マークが不明なエラーにより失敗することがあった問題を修正
- 平面の生成に関連するメッシュの誤った古いステータスを修正
- コンストレイント作成時に発生するクラッシュを修正
- 同じ名前のプロジェクトをマージする際の問題を修正
- スケールおよび方向コンストレイントのエスケープキーの動作を修正
- ジオイドモデル高さのユーザー入力が反映されなかった問題を修正
- コンテンツパネル上でのmacOSタッチパッドスクロールの問題を修正
- メッシュのテクスチャリングと点群処理速度の改善
- その他様々な改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
バージョン 1.48
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.48.0
新機能
- デフォルト座標系のオプションを追加
- 3Dビューアーにクリッピングボックスを追加
- 新しいコンテンツと処理オプションパネル
- 3Dビューアにカメラ精度入力用の楕円を追加
- サポートするカメラモデルを追加
- Quantum Systems社製 Oblique D2M カメラ
バグ修正と改善点
- 様々な機能の改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
バージョン 1.47
1.47.1
新機能
- 楕円高の情報を含むプロジェクトの、SLPKへのメッシュエクスポートが可能になりました
- サポートするカメラモデルを追加
- ShareUAV 202S Pro
バグ修正と改善点
- Windows版PDF品質レポートでタイムアウトエラーが発生する問題を修正
- OPFエクスポートの改善
- スケールコンストレイントと方向コンストレイント機能の改良
- サイトローカリゼーションワークフローの改良
- 3D ビューアーの改良
- 空のプロジェクトにマージした後の 2D マップのズームレベルを修正
- その他さまざまな改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
バージョン 1.46
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.46.0
新機能
- オープンフォトグラメトリフォーマット (OPF) 1.0 の一般公開
- 画像座標系設定機能の追加
- GCG2016 ジオイドモデル (ドイツ) と SLO_VRP2016/Koper ジオイドモデル (スロベニア) の追加
- 加入企業向けのSSOサポートを追加
- ポルトガル語が利用可能
- サポートするカメラモデルを追加
- WINGTRA RGB61_FE24mmF2.8G_24.0_9504x6336
- DJI M3M_4.3_2592x1944
- レガシー内部JSONカメラデータベース(PIX4DMapperデータベースから派生)から汎用モデルの内部パラメーター情報を取得
バグ修正と改善点
- 教育機関向け買い取りライセンスの取り扱いに関する問題を修正
- 特定のプロジェクトでDSMが失敗することがあった問題を修正
その他特記事項
- macOS Ventura (13.0) をサポート
- macOS Big Sur (11.0) をサポート不可
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.45
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.45.1
バグ修正と改善点
- オフラインライセンスのUIの問題を修正
1.45.0
新機能
- スケールコンストレイントと方向コンストレイント機能を追加
- 使用画像枚数がさらに多いプロジェクトをサポート
- サポートするカメラモデルを追加
- ShareUAV 102S Pro
- SONY ILCE-7RM5_FE35mmF2.8ZA_35.0_9504x6336
- SONY ILCE-7RM5_FE24mmF2.8G_24.0_9504x6336
- 利用許諾契約 (EULA) のアップデート
バグ修正と改善点
- 規模の大きいプロジェクト (使用画像枚数15.000以上) を再度開いた際に起こるバグを修正
- QGISおよびArcGISの.jpgエクスポートで、オルソモザイクのジオロケーション用の.aux.xmlファイルを追加
- 平面を生成する際の不正なオプションアクセスエラーを修正
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.44
1.44.0
新機能
- オフラインライセンスの追加: ご希望の際は、こちらから弊社セールスへご連絡ください
バグ修正と改善点
- 交差タイポイント (ITP) の自動マーク機能の改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.43
1.43.2
新機能
- 正確にジオロケーションされたプロジェクトを、キャリブレーションレベルでマージする機能の追加
- カメラがカメラデータベースにある場合、キャリブレーション処理時に内部信頼度パラメータを自動的に 「高」 に設定するロジックを削除
バグ修正と改善点
- 複数のクラッシュの原因を修正
- 交差タイポイント(ITP)の改善
- ポリゴンの改善
- サイトキャリブレーションプロジェクトのPIX4Dcloudへの共有を修正
- オルソモザイクのjpgとメッシュのslpkでのエクスポートを改善
- オブジェクトオクルージョンスライダーの改善
- その他改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.42
1.42.0
新機能
- キャリブレーションに交差タイポイント(ITP)を追加
- メッシュの自動生成、マニュアル作成、平面編集オプションの追加
- 3Dビューアに裏面カリングオプションを追加
- オブジェクトオクルージョンスライダーを追加
- 平面法線トグルを追加
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
- 特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.41
1.41.0
新機能
- 3Dビューアーの改善
- 処理オプションウィンドウの情報改善
- エクスポートパスの統一
- カメラデータベースのDJI Mavic 3 Enterpriseのピクセルサイズを3.39449から3.3に変更
バグ修正と改善点
- 画像ビューアー上で自動タイポイント(ATP)の再投影が欠落していた問題を修正
- 投影座標系で画像のジオロケーションをインポートする際、カメラの向きが不正確だった問題を修正
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.40
1.40.0
新機能
- オルソモザイクのエクスポート時、サードパーティとの互換性を高め、エクスポート時のファイル数を減らすため、より大きなタイル(2Gb以下)でのエクスポートオプションを追加
- 点群エクスポートに.LASと.LAZを選択できるオプションを追加
- Parrot ANAFI Ai用のカメラパラメータを更新
- 繁体字中国語に対応
- サポートするカメラモデルを追加
- SOTEN CX-GB100.
- DJI Mavic 3 Enterprise.
- Skydio 2+.
- Skydio 2.
バグ修正と改善点
- 向き情報はあるがジオロケーションが無い画像のキャリブレーション中のクラッシュを修正
- コネクタ使用時の品質レポートエクスポートに関するバグを修正
- サイトローカリゼーションプロジェクトを再度開く際の問題を修正
- ステータスセンターのパスセパレータの一貫性を改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.39
1.39.0
新機能
- PIX4Dcloudへの共有機能の改善
- 処理パネルに共有ボタンを追加し、PIX4Dcloudへの共有ダイアログにアクセス可能になりました
- 「PIX4Dcloudへ共有」コマンドの進行状況を表示する際、すべてのアセットに対して1つのプログレスバーが表示されるように改善
- PIX4Dcloudへの共有ダイアログにプロジェクト名を表示
- .lazファイル形式と並んで、点群用の.lasファイル形式が追加
バグ修正と改善点
- フルスクリーン時の画像ビューアーで、画像の内側にのみマーキングが可能になりました
- メッシュの生成、深度マップの計算、または点群としてメッシュをエクスポート中、エラーが発生した場合のログファイル情報を改善
- ログイン必須ダイアログのランチャーボタンを修正
- 自動マークボタンのビジーインジケータを修正
- PIX4Dmaticを再度開いた際、同じビューポートが表示される2Dビューアーの問題を修正
- DSMの色指定中にクラッシュする問題を修正
- 処理実行中に点群内の点を選択するとクラッシュする問題を修正
- メッシュ生成時にデプスマップが不要に再生成されるのを修正
- JPGエクスポートに必要なメモリに関する情報を追加
- SLPKおよびCesium 3D Tileフォーマットでメッシュのエクスポートをキャンセルするとクラッシュする問題を修正
- ジオロケーションなしで画像をキャリブレーションする際のクラッシュを修正
- 3Dビューアーをクリックするとクラッシュする問題を修正
- シーン変換時のクラッシュを修正
- 画像ビューアーの問題を修正
- ASPRS の慣例に基づいて、位置情報エラーに対して指定の値を使用
- WindowsでPIX4Dmatic を閉じた際に発生するクラッシュを修正
- DSMとオルソモザイクのエクスポートにWKT形式とDSM形式を追加
- プロジェクトが保存されていない場合、メッシュフォルダを削除
- キャリブレーション処理において、疎な点群を生成する際のステータスセンターの情報を改善
改善中の不具合
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.38
1.38.0
新機能
- 座標系を設定するための、サイトローカリゼーションサポートと .prjファイル形式のサポートを追加
- メッシュにCesium 3Dタイル(.b3dm 形式, .json 形式)エクスポートを追加
- ESRIとの互換性のためにメッシュの.SLPKエクスポートを追加
- Revitユーザー向けに、点群としてメッシュをエクスポートする機能を追加
- PIX4Dcloud への共有機能の組織サポートを有効化
- アップロード時間の短縮とストレージ サイズの縮小するため、「PIX4Dcloud に共有」でアップロードする際の点群フォーマットを .las から .laz に変更
- 点群およびDSMの品質を改善
- arcgp-2006-sk ジオイド (スバールバル) を追加
- サポートするカメラモデルを追加
- DJI Mavic AIR 2.
- Sony ILCE-7RM4 (Alpha 7R IV).
- DJI Zenmuse P1 24mm.
バグ修正と改善点
- キャリブレーション中にソフトウェアとやりとりする際のクラッシュを修正
- 信頼度の高い位置と方向、または低テクスチャ・平面パイプライン使用時における、任意座標系のキャリブレーションの問題を修正
改善中の問題
- .pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
- 特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.37
1.37.0
主な変更点
- 地上波プロジェクトにおける 3D ビューのナビゲーションが改善されました。
- デフォルトの点群出力として .laz ファイル形式を追加しました。
- 点群に小さいポイントサイズオプションを追加しました。
- PIX4Dcloudへの共有機能を改善しました。
- 組織に対応しているユーザーのために、ログイン時に組織を選択するオプションを追加しました。
バグフィックスと改善
- 最大化した画像ビューワーで表示されるマークの数を修正しました。
- GCP切り替え時にイメージャービューワーで上部に表示される画像を修正しました。
- 疎な点群のカラー化でクラッシュする不具合を修正しました。
- 点群から点を選択した後、タイポイントテーブルからタイポイントを選択する際の点の選択を修正しました。
- 履歴パネルとコンテンツパネルでのメッシュ表示の問題を修正しました。
- .p4mファイル形式がWindowsで認識されない問題を修正しました。
既知の問題
- 品質レポートのpdfファイルがmacOSでは利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.36
1.36.0
主な変更点
- PIX4Dcloudへの共有機能を追加しました。
- オルソモザイクの生成にハードウェアアクセラレーションアルゴリズムを選択した場合、Deghostingオプションを有効にしました。
- オルソモザイク生成のデフォルトアルゴリズムをHardware Acceleratedに変更しました。
- 3Dシーンのオルソグラフィックビューを追加しました。
- 3Dビューと画像ビューアにおいて、点群ポイントのソースカメラの視覚化を可能にしました。
バグフィックスと改善
- ANAFI Aiの高さリファレンスをEllipsoidに変更しました。
- 高密度点群のファイルサイズを縮小しました。
既知の問題
- 品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン1.35
1.35.0
バグフィックスと改善
- PDF 品質レポートに平均 GSD 情報が追加されました。
- ウェルカムビューのサムネイルの歪みを修正しました。
- AutoGCPマーキングの実行時に発生するクラッシュを修正しました。
- メッシュ生成とインタラクションの改善。
- キャリブレーションと再最適化に関する特定の問題を修正しました。
- 警告とエラーメッセージの表示を改善
- 座標参照系ダイアログのジオイド高さの自動塗りつぶしを修正。
- オリエンテーションデータのない画像の3Dでの回転を修正
- ポイント選択時のポイントサイズのリサイズ動作を修正。
- 環境設定でのみデフォルトフォルダパスを変更。
- コンテンツパネルでの表示改善。
- 自動処理設定選択の改善。
- 2D表示と出力の位置合わせの改善。
- 画像ビューアーの最小化と最大化の間の列数を修正。
- メッシュが処理される前の品質レポートのエクスポートを修正しました。
- GCPファイルインポートダイアログの改善。
既知の問題
- 品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成のクラッシュ。
バージョン 1.34
1.34.0
主な変更点
- GCP ファイルのインポートとプレビューのダイアログを追加し、さらに柔軟になりました。
- 画像ビューアと3Dビューの光線上に異常値マークが表示されるようになりました。
- 2Dおよび3Dビューに、GCPおよびチェックポイントの三角測量による位置を追加しました。
- 3Dビューに表示されるレイの改善。
- MeshのTextureを改善。
- 入力画像の位置と方向の要件を削除しました。
- Calibrateステップでの点群カラーリングの速度を改善しました。
バグフィックスと改善
- 処理オプションのメッシュ入力の表示を修正しました。
- イメージビューワのパフォーマンスに関する問題を修正しました。
既知の問題
- macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できません。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.33
1.33.1
主な変更点
- 3Dビューにメッシュビューアを追加し、テクスチャまたはシェーディングオプションを設定できるようになりました。
- メニューと処理オプションにRematchとReoptimizeオプションを追加しました。
-
CRS選択ダイアログに地理的または投影座標系(CRS)の表示を追加しました。
既知の問題
- 品質レポート(PDF)がmacOSで利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.32
1.32.0
主な変更点
- MTP、GCP、チェックポイントのサイズを設定するスライダーを追加しました。
- コンテンツパネルにアイテムのステータスを追加しました。
- RAF18b、RAF20ジオイドモデル(フランス)、hBG18ジオイドモデル(ベルギー)を追加しました。
- 異なる解像度の画像を含むプロジェクトで、ハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成機能を追加しました。
- ハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成オプションを使用する際の斜めプロジェクトのオルソモザイク品質を改善。
- プレビューリリース通知はデフォルトで無効化されていますが、アプリの環境設定で有効にすることができます。
- PIX4Dcatchデータ用の新しいグローバル処理オプションテンプレートを追加しました。PIX4Dcatchの入力に対して自動的に検出、適用されます。
- 公式カメラデータベースのカメラがプロジェクトで検出された場合、CalibrateステップのInternals ConfidenceパラメータがHighに設定されるようになりました。
- CalibrateステップのImage Scale設定は、プロジェクト内の画像の解像度に基づいて設定されます。
- .lasファイル形式をバージョン1.4にアップグレードし、より大きなファイルをサポート。
- 標準的な高密度化アルゴリズムの背後にあるアルゴリズムを置き換えた。
バグフィックスと改善
- チェックポイントでAutoGCPアルゴリズムが使用できるようになりました。
既知の問題
- 品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.31
1.31.1
主な変更点
- ログファイルにより多くの情報を追加しました。
バグフィックスと改善
- ATPをクリックしたときの画像ビューアの挙動を修正しました。
- 座標参照系検索機能の改善
- GCPポジションの色をオレンジからグレーに変更し、警告と混同しないようにしました。
- メニューと処理オプションパネルの様々な改良。
- Ctrl + 2 (⌘ + 2)のショートカットを修正しました。
- Sentry SDKのサードパーティ依存関係を更新しました。
- コンテンツパネルを改良しました。
- 永久ライセンスのサポート&アップグレードの有効期限が切れた際に、最後に許可されたバージョンの表示を修正しました。
- Meshの高いテクスチャサイズの生成を修正。
- メッシュの生成に、既に生成されたデプスマップを再利用することで、時間を短縮。
- キャリブレーション中の点群のカラー化で発生するクラッシュを修正しました。
- DSMカラーバー設定の表示を修正しました。
- キャリブレーション中にMTPを削除するとクラッシュする問題を修正しました。
- 近くのATPをクリックすると、カメラ光線が正しく更新されるようになりました。
- 3Dでカメラをクリックすると、選択されたATPが保持されるようになりました。
- 大幅にズームインした際のポイント選択の動作を修正しました。
既知の問題
- 品質レポートのpdfファイルがmacOSで利用できない。
特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン1.30
1.30.0
主な変更点
- メッシュ生成の改良。
- コンテンツパネルの改善。
- 品質レポートに、初期および最適化されたカメラ内部パラメータを追加。
- Anafi AIカメラモデルのローリングシャッタータイプに変更。
- 韓国語に対応しました。
- EXIFから取得した高度リファレンスを読み込むようにした。
- カメラの機種をサポートしました。
- Autel Robotics XT705
- DJI Hasselblad L2D20c
バグフィックスと改善
- オルソモザイクのTIFFと比較して、JPGファイルのオフセットを修正しました。
- ステータスセンターで、キャリブレーションステップの初期化項目が重複している問題を修正しました。
既知の問題
- 品質レポート(pdf)が macOS で利用できない。
- 特定の GPU モデルで HW アクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
- ATPをクリックすると、画像ビューアーが正しく更新されない。
バージョン 1.29
1.29.0
主な変更点
- 新しいメッシュアルゴリズムとメッシュ処理オプションのテンプレートを追加しました。
- ウェルカムビューに.tifのインポートを追加しました。
- プレビューと安定版リリースのダウンロードページへの通知リンクを追加しました。
- 処理オプションのHW acceleratedをHardware acceleratedに変更し、分かりやすくしました。
バグフィックスと改善
- PIX4Dcatchで撮影したポートレート画像が正しく回転して画像ビューアーに表示されます。
- プロジェクトパスにUnicode文字が含まれる場合のDepth点群生成のリグレッションを修正しました。
- .jpgと.jwgのエクスポートにおける進捗レポートの改善と、さまざまなバグフィックスを行いました。
- 圧縮されたGeoTIFF DSMとオルソモザイクのエクスポートファイルが圧縮されずにエクスポートされていた際のリグレッションを修正しました。
既知の問題
- .pdf 形式の品質レポートが macOS で利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成のクラッシュが発生。
バージョン 1.28
1.28.0
主な変更点
- HWアクセラレーションによるオルソモザイク生成アルゴリズムの追加。
- オルソモザイクを.jpgとジオロケーションのための.jgwでエクスポート。
- プロジェクトの座標参照系設定に関する情報を追加しました。
バグフィックスと改善
- 任意の座標参照系でのキャリブレーションPIX4Dcatchテンプレートに関する問題を修正しました。
- 既存のプロジェクトを開くとクラッシュする問題を修正しました。
既知の問題
- 品質レポート(PDF)がmacOSで利用できない。
- 特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成でクラッシュする。
バージョン 1.27
1.27.0
主な変更点
- ポーランドのジオイド PL-geoid-2011 のサポートを追加しました。
- 入力として .tif イメージのサポートを追加しました。
- 関心領域(ROI)のオンボードアニメーションを追加しました。
- コンテンツパネルがデフォルトで開きます。
バグフィックスと改善
- 関心領域に関する問題の修正と改良を行いました。
- Depth点群とDense点群の位置合わせを改善しました。
- 処理中にMTPを追加したときに発生する問題を修正しました。
- DepthとDenseのフュージョンに必要なRAMを削減しました。
- .lasのエクスポートパスに特殊文字#が使用されている場合にクラッシュする問題を修正しました。
- AutoGCP実行中に2DビューにGCPが表示される問題を修正しました。
- オートマーク機能の改善
- 複数のツールチップを追加し、情報やショートカットにアクセスしやすくなりました。
既知の問題
- macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。
バージョン 1.26
1.26.0
主な変更点
- 関心領域(ROI)ツールを追加し、処理の高速化、使用ディスク容量の削減、出力のクリーン化を実現。
- 画像ビューアで画像をズームしたりマークしたりする際の情報メッセージを追加しました。
既知の問題
- macOS で .pdf 形式の品質レポートが利用できない。
バージョン 1.25
1.25.0
新機能
- 新しいキャリブレーションパイプラインとテンプレートの追加
- 斜めのプロジェクトのためのオートマーク機能の改善。
- ターゲットサイズに依存しないAutoGCP機能の改善
- 2Dおよび3Dビューアーの設定をプロジェクトに保存。
- ノイズフィルターとスカイフィルターによる高密度化結果の改善。
- macOS Montereyのサポート、macOS Catalinaのサポート取りやめ。
バグフィックスと改善
- 翻訳の改善。
既知の問題
- macOS で .pdf 形式の品質レポートが利用できない。
バージョン 1.24
1.24.0
主な変更点
- 新機能の基礎となるソフトウェア・アーキテクチャの様々な改善。
既知の問題
- macOS では、品質レポートの pdf ファイルが利用できない。
バージョン 1.23
1.23.0
主な変更点
- メッシュのエクスポートにoffset.xyzファイルを追加し、PIX4Dcloudでの追加出力によるメッシュの視覚化を可能にしました。
バグ修正と改善点
- 2Dビューアーのデフォルトのズームレベルを調整しました。
- オルソモザイクアルゴリズムのログファイルでのレポートを改善しました。
- Calibrateステップで深度マップを使用する設定を改善しました。
- オートマーク実行中に画像に手動でマークをつけるとクラッシュする問題を修正しました。
- 品質レポートがエクスポートできない場合があるのを修正しました。
- ファイルパスに特殊文字が含まれる場合の深度点群の生成に失敗する不具合を修正しました。
- メニューとタイポイントテーブルの間で、マークのインポート...項目の表示整合性を修正しました。
- 任意の座標系でのプロジェクトのデフォルトスケールをftまたはftUSに改善しました。
- macOSでのプロジェクトログのエクスポートのZIPアーカイブのパーミッションを修正しました。
- 既存のプロジェクトを再最適化できない問題を修正しました。
- GCPマークインポート時のGCP初期位置の表示を修正しました。
- サイズが16384pxのメッシュテクスチャのレンダリングを修正しました。
- 2Dビューアモードで保存した場合、ウェルカムページにプロジェクトのサムネイルが表示されないのを修正しました。
- 十分なメモリがない場合、高密度化中にサイレントクラッシュが発生する問題を修正しました。
- 座標参照システム(CRS)ダイアログおよびCRSピッカーとのインタラクションにおける様々なバグ修正と改善。
- DSMの表示と設定に関するさまざまな改良。
- 2Dビューアとベースマップの統合に関するさまざまなバグフィックス。
- メッシュとDSM生成の入力として、融合された点群が空の場合、その点群を削除しました。
既知の問題
- macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。
バージョン 1.22
1.22.0
主な変更点
- 2DビューにMapとSatelliteのベースマップを追加しました。
- DSM の範囲スライダーと不透明度コントロールを追加しました。
- メキシコのジオイドモデルGGM10をサポート。
- 南アフリカ共和国のジオイドモデルSAGEOID2010をサポート。
- フランス語と中国語で利用可能。
バグフィックスと改善
- 再最適化処理オプションは、処理オプションパネルからメニューバーの処理 - 再最適化に移動しました。
- ftUSのプロジェクトのキャリブレーションでデプスマップを使用できるようになりました。
PIX4DmaticのUIが遅くなる問題を修正しました。 - 2D表示でカメラがオフの状態からオンにした場合、2Dマップが正しく初期化されない問題を修正しました。
既知の問題
- macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。
バージョン 1.21
1.21.1
主な変更点
- 手動タイポイント(MTP)マークのエクスポートとインポートの可能性を追加しました。
- 2Dビューにカメラとタイポイント(GCP、Checkpoint、MTP)を表示する機能を追加しました。
バグフィックスと改善
- DSMの表示をデフォルトでオルソモザイクの上に透明度をつけて表示するように設定。
- メッシュテクスチャを.pngから.jpgに変更しました。
- プロジェクト名に空白が含まれる場合のメッシュテクスチャサポートを修正しました。
- メッシュのエクスポートを修正し、macOSのデフォルトメッシュビューワーで表示できるようにしました。
既知の問題
- 品質レポートのpdfファイルをmacOSで表示できない。
バージョン 1.20
1.20.0
主な変更点
- 距離測定ツール。
- 複数のフォルダーを一度に再配置。
- DSMとオルソモザイク用の.tfwと.prjファイルをエクスポートするオプションを追加しました。
既知の問題
- 品質報告書(pdf)はmacOSでは使用できません。
バージョン 1.19
バグフィックスと改善
- 座標参照系ダイアログの改善。
- タイポイントの表示の改善。
- ステータスセンターの改善
- 3Dビューの改善
- 処理の改善。
- 処理オプションの改善。
- エクスポートの改善。
- ルートからプロジェクトを開くときのクラッシュを修正しました。
- テクスチャサイズが大きい場合のバグを修正しました。
- 書き出しの品質に関する問題を修正しました。
既知のバグ
- macOSでは、品質レポート(.pdf)が利用できません。
バージョン 1.18
1.18.0
主な変更点
- PIX4Dcatchプロジェクトに、LiDARとRGB画像を使った高密度点群と深度点群の融合機能を追加しました。
- 高密度点群から空を自動的に除去するために、緻密化ステップに空フィルターオプションを追加しました。
- 3Dテクスチャメッシュの生成とエクスポートを追加しました。
- LiDARとRGB画像を使ったPIX4Dcatchプロジェクトで、DSMと3D Textured Meshの作成に使用する点群を選択するオプションが追加されました。
- スイスのジオイドCHGeo2004をサポートしました。
- ノルウェーのジオイドHREF2018bをサポートしました。
バグ修正と改善
- キャリブレーションと再最適化のプログレスレポートを改善しました。
- Windows インストーラーのサイズを縮小しました。
- キャリブレーションされていないカメラでマーキングを行うと、Auto-Markが失敗するバグを修正しました。
- 高密度点群と深度点群上の光線の表示を修正しました。
- macOSでのDSMの表示を修正しました。
既知のバグ
- macOSでは、品質レポート(.pdf)が利用できません。
バージョン 1.17
1.17.0
主な変更点
- タイポイント(MTP、GCP、チェックポイント)の画像に、手動で2つのマークを追加すると、自動的にマークが付けられるように、画像ビューアに「自動マーク」ボタンを追加しました。
- プロキシサーバーに対応しました。
- プロキシと言語を設定するアプリケーション設定を追加しました。
バグ修正と改善
- PIX4Dcatchプロジェクトの初期のカメラとポイントのサイズを改善しました。
- ポイントを選択したときのカメラの表示を、一部のカメラから3Dビューの全カメラに拡張するようにしました。
- HWアクセラレーションによる高密度化の際のエラー報告を改善しました。
- 画像のジオロケーションとオリエンテーションデータの.csvファイルをインポートしたときに、ジオロケーション精度の値がない場合、「不明なエラー」でキャリブレーションが失敗する問題を修正しました。
- DSM生成に関心領域アルゴリズムを追加して完全な内挿を可能にすることで、DSMとオルソモザイクに穴が開いてしまう問題を修正しました。
- すべてのパネルを隠す」ショートカットにコンテンツパネルが含まれるように修正しました。
既知のバグ
- macOSではDSMの表示が崩れますが、エクスポートの品質には影響しません。1.18.0で修正されました。
- macOSでは、品質レポートの.pdfが利用できません。
バージョン 1.16
1.16.0
主な変更点
- RGB 画像と LiDAR のための PIX4Dcatch の互換性。
- 斜め方向のプロジェクトに対する新しい処理オプション
- ESRI座標系をサポートしました。
- コンテンツパネルをインターフェイスの左側に移動し、アクセスしやすくなりました。
バグ修正と改善
- 品質レポートのpdf化の改善
- キャリブレーションが終了しているにもかかわらず、ステータスセンターでキャリブレーションシーケンスが実行中と表示される問題を修正しました。
- 特定のPIX4Dcatchプロジェクトで、カメラの向きが間違っている問題を修正しました。
- 有効なライセンスを持たずに保存した場合に表示されるポップアップで、ライセンスを購入するためのリンクを修正しました。
- GCPをインポートせずにGCP座標系を設定すると、品質レポートのエクスポートエラーが発生する問題を修正しました。
既知のバグ
- macOSでは、品質レポートの.pdfが利用できません。
バージョン1.15
1.15.0
主な変更点
- Windowsで品質レポートをpdf形式で出力できるようになりました。
- 日本語での表示が可能になりました。
- Pix4Dの新しいブランド名
バグ修正と改善
- 任意の座標系のサポートが改善されました。
- HW アクセラレーションによる緻密化の改善と、この緻密化をデフォルトの緻密化オプションとして設定できるようになりました。
- AutoGCPアルゴリズムの改良。
- タイポイント・テーブルの選択の改善。
- キャリブレート・ステップが再実行されたときの処理の改善。
- 品質レポートのエクスポートで、すべての処理ステップの情報が含まれるようになりました。
- ログファイルを改善しました。
- 依存関係のバージョンの追加。
- ログファイルへのカメラモデルの記述方法の改善。
- コンピューターのロケールが.lasのエクスポートに影響を与える問題を修正しました。
- インポート時にGCPファイルの座標参照系を誤って選択した場合に発生するクラッシュを修正しました。
既知のバグ
- macOSでは、.pdf形式の品質レポートが利用できません。
バージョン1.14
1.14.0
主な変更点
- DJI Zenmuse P1カメラをサポートしました。
バグ修正と改善
- 任意の座標系のサポートを改善しました。
- ステータスセンターで、ログからのメッセージをフィルタリングして、通知のみを表示するように改善しました。
- プロジェクト名に非ユニコード文字を使用できるようにしました。
バージョン1.13
1.13.0
主な変更点
- 任意の座標系をサポートしました。
- 画像ビューアを、距離、再投影エラー、画像パスでソートできるようになりました。
バグ修正と改善
- 出力ファイル名に、デフォルトでプロジェクト名が付加されるようになりました。
- ステータスセンターの品質レポートのエクスポート時間の見積もりを修正しました。
- 約20%で高密度化をキャンセルするとクラッシュする問題が修正されました。
- タイポイントテーブルのエラーメトリクスによるタイポイントのデフォルトソートが修正されました。エラーの大きいものが上に表示されるようになりました。
- 複合座標参照系から異なる楕円体を持つ別の座標参照系に変換するときの変換問題を修正しました。
既知の問題
- プロジェクト名に非ユニコード文字を使用できません。1.14.0で修正されました。
バージョン 1.12
1.12.1
主な変更点
- ハードウェアアクセラレーションによる高密度化のためのアルゴリズム。
- 特定のタイプのターゲットを自動的に検出するAutoGCP機能。
- 3Dビューの画像サムネイルのサイズを調整するスライダ。
- 動いているオブジェクトを除去するオルソモザイク用の脱ホストオプション。
- 処理オプションにエクスポートチェックボックスとして品質レポートを追加。
バグ修正と改善
- 高密度点群に穴が作られる問題を修正しました。
- 3Dビューの設定を変更すると選択がクリアされる問題を修正しました。
- 処理をキャンセルするときの動作を改善しました。
既知の問題
- プロジェクト名にユニコード以外の文字を使用できません。1.14.0で修正されました。
バージョン 1.11
1.11.0
主な変更点
- 3Dの光線と画像ビューアのマークの色を統一しました。
バグ修正と改善
- 3Dビューでのポイントやオブジェクトの選択が改善されました。
- 3Dビューでの改善。
- macOSの2Dビューのパフォーマンスを改善しました。
- タイポイントテーブルの改善。
- 画像のフルスクリーン表示の改善
- 画像のジオロケーションとオリエンテーションの読み込みの改善。
- GCPファイルの読み込みの改善。
- GCP座標系の選択の改善。
- ステータスセンターの改善
- プロジェクトを開くときの動作を改善しました。
- 最大化されたイメージビューアでのイメージフィルタを修正しました。
- イメージビューアーで Alt+tab でマークができなくなってしまうバグを修正しました。
- 画像を再配置すると、すべての処理工程が古くなってしまうというバグを修正しました。
- ホバー時に表示される「右クリックで画像を検索」というメッセージが、メッセージエリアでの右クリックをブロックしてしまうというバグを修正しました。
バージョン1.10
1.10.0
新機能
- PIX4Dmaticでの処理や作業中に発生する情報の詳細については、ステータスセンターを 参照してください。
- イメージの地理的位置と方向のためのテキストファイルのインポート(.csv/.txt)。
- rayCloudビューでのスカイシェーダーと背景色。
バグ修正と改善
- イメージビューアの改善。
- rayCloud ビューのイメージ ビューアで、最大 6 カラムを表示。
- イメージコンテンツを見やすくするために、イメージビューアのデフォルトサイズを画面の1/4に増やしました。
- タイポイントの表示を改善しました。
- イメージビューアの上に新しいタイポイントマーキングツールバーが追加されました。
- 画像をポイントまでの距離でソートするようになりました。
- 新しいタイポイントを追加してマークする」をクリックした後に画像リストが再表示されない。
- ポイントの作成に使用されたイメージは、リストの一番上に追加されます。
- パネルのある右サイドバーが上部に移動し、画像ビューアがタブになりました。これにより、3Dと画像ビューアのスペースが広くなりました。
バージョン1.9
1.9.1
バグ修正と改善
- フルスクリーンでの画像表示を改善しました。
- イメージビューアーの改善。
- タイポイントのタイプを変更しても考慮されないというバグを修正しました。
- プロジェクトの保存時に、画像の精度がデフォルト値にリセットされてしまうバグを修正しました。
1.9.0
新機能
- タイポイントの表示の改善
- rayCloudビューで直接、新しいマーキングワークフローが可能になりました。
- 画像をフルスクリーンで表示し、マーキングのためのコンテキストを提供することができます。
- フルスクリーンでのナビゲーションのための新しいショートカット(スペースバー、ナビゲーション矢印)。
- フルスクリーンでのマーキングにおいて、画像を9列で表示可能
- タイポイントのすべてのマークを削除できるようになりました。
- タイポイントテーブルの列をソートして、マーキング時やキャリブレーション後の品質評価を向上。例えば、タイポイントを位置や再投影エラーでソートすることができます。
バグ修正と改善
- イメージビューアーのパフォーマンスが向上しました。
- マーキング時の画像表示を改善しました。
- タイポイントテーブルの編集方法の改善
- 点群レンダリングの改善
既知の問題
- タイポイントのタイプを変更しても考慮されません。1.9.1で修正しました。
- プロジェクトを保存すると、イメージの精度がデフォルト値(それぞれ5mと10m)にリセットされる。回避策としては、PIX4Dmaticをアップデートし、プロジェクトを再開した後にイメージを削除して再インポートすることをお勧めします。1.9.1で修正されました。
バージョン 1.8
1.8.0
主な変更点
- タイポイントの表示の改善
- 画像ビューアとマーキングモードの間で、同じ画像とズームレベルを維持できるようになりました。
- CTRLキーを省略可能にすることで、画像内でのパンを容易にしました。
- 新しいショートカットの追加により、マーキングの操作性が向上しました。
- 再投影が見つからない場合にすべてのカメラを表示することで、GCPおよびチェックポイントのマーキングを改善。
- 最初のマークを追加した後に再投影を作成することで、マニュアルタイポイントのマーキングを容易にしました。
- マーキングのパフォーマンス向上。マークの数が多い場合でも、瞬時にマーキングを行うことができます。
- タイポイントテーブルの編集時にアンドゥを使用できるようになりました。
- rayCloudでポイントサイズを適応します。
- 座標系選択ポップアップは、編集したいときに座標選択を記憶します。
- カメラモデルのサポート
- Delair UX11。
- Parrot Anafi USA。
- DJI Zenmuse X5S。
- DJI Zenmuse X7を使用しています。
バグ修正と改善
- DSMとオルソモザイクの解像度に関する0.1フィートの制限を削除しました。新しい最小値は0.001フィートです。
- プロジェクト名にユニコード文字を使用できるようになりました。
- キャリブレーションされていないカメラの視認性を改善しました。
バージョン1.7
1.7.0
主な変更点
- 復元の精度評価のためのチェックポイントを追加しました。
バグ修正と改善
- 3Dビューでの自動タイポイントの選択が改善されました。
- 画像、3Dおよび2Dビューでのズームを高速化しました。
- 品質レポートでの数字のフォーマットが改善されました。
既知の問題
- Windows で画像を完全にズームインした場合、タイポイントのマーク付けが遅くなる。1.8.0 で修正されました。
- マーキングモードに入ると、イメージビューアの選択が失われる。1.8.0で修正されました。
- 処理オプションパネルのDSMの解像度が0.1フィートに制限されている。1.8.0で修正されました。
バージョン 1.6
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.6.0
主な変更点
- マニュアルタイポイント(MTP)を追加しました。
- 画像上でクリックされたマークの位置に基づいてマークが伝搬するようになり、マーキングモードが改善されました。
- 必要なEXIF/Xmpタグの有無に応じた汎用カメラモデルによるカメラサポートの拡張
- プロジェクトのバックアップ機能
- 新しいバージョンが利用可能になったときの情報メッセージ。
- PIX4DcatchでiPadを使って取得した画像のサポート。
バグ修正と改善
- プロジェクト名に非ASCII文字が含まれている場合、キャリブレーションに失敗するバグを修正しました。
バージョン1.5
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.5.0
バグ修正と改善
- 回廊型プロジェクトのDSMの速度を改善しました。
- 大規模プロジェクトでの画像リストのパフォーマンスの改善。
- PIX4Dmaticバージョン1.4.0で部分的なオルソモザイクが作成された場合の修正。
- 処理パネルにDSMの解像度が正しく表示されるようになりました。
バージョン1.4
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.4.0
新機能
- PIX4Dsurveyでプロジェクトを開くメニューアクションを追加しました。
バグ修正と改善
- ログファイルに高密度点群、DSM、オルソモザイクのエクスポート期間を追加しました。
- ログファイルに使用可能なディスクスペースを追加しました。
- オルソモザイク処理がキャンセルされた後のプロジェクトタブのエラーアイコンを削除しました。
- 処理ステップはデフォルトでは選択されていません。
既知の問題
- 特定のケースでは、オルソモザイクに欠落部分があります。この問題が発生した場合は、以前のバージョンの使用をお勧めします。1.5.0で修正されました。
バージョン1.3
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.3.0
新機能
- RTK/PPKワークフローのサポート。
- 画像の水平座標系(HorizCS)と鉛直座標系(VertCS)を自動的に識別するための新しいEXIFタグ認識をサポート。
バグ修正と改善
- 画像のEXIFの値に基づいて、画像のジオロケーションの精度を調整します。
- 品質レポートに、処理設定、点群のポイント数、結果の解像度、処理にかかった時間などの情報を追加しました。
- GeoTIFFの位置情報が、左利きの座標系に対して正しく表示されるようになりました。
- DSMおよびオルソモザイクのエクスポートファイルサイズの推定を改善しました。
- ホーム画面での既存プロジェクトの表示を改善しました。
- ログファイルにGPU、CPU、RAM、OSの情報を追加しました。
バージョン1.2
1.2.1
主な変更点
- DSMの生成。
- オルソモザイクの生成。
- DSMおよびオルソモザイクのGeoTIFF形式でのエクスポート
- DSMおよびオルソモザイクのエクスポート設定:圧縮(LZW)、タイル、画像スケール
- DSM、オルソモザイクの2Dビューア
- ソニー製カメラUMC-R10Cへの対応
- 日本のジオイドGSIGEO2011 v2.1に対応しました。
バグ修正と改善
- ホーム画面でのプロジェクトの順序を修正しました。
- 非ASCII文字を含むプロジェクトの扱いを修正しました。
- GCPパネルの表示を修正しました。
- 左端の座標系を修正しました。
- デフォルトの画像フォルダの場所を変更しました。
- ログファイルを改良しました。
- GCPインポート時の座標系情報を改善しました。
- スタートボタンの視認性を改善しました。
既知の問題。
- EXIF画像のジオロケーション精度が考慮されていません。処理時にデフォルトの画像ジオロケーション精度が設定されます。1.3.0で修正されました。
バージョン 1.1
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.1.0
バグ修正と改善
- グラウンドコントロールポイント(GCP)の扱いを固定化。
- GCPテーブルのスクロールバーの配置を修正しました。
- マーキングモードでの GCP マーキングを修正しました。
- GCPファイルのインポート時のUI通知を修正しました。
- 履歴パネルを修正しました。
- 未完成のプロジェクトを開くとクラッシュする問題を修正しました。
既知の問題
- 左利き用の座標参照システムと非等角複合座標参照システムは正しくサポートされていないため、使用しないでください。キャリブレーションや緻密化が成功して正しく表示されても、エクスポートされたデータには不正なオフセットが含まれているため、他のソフトウェアでは使用できません。これには、PIX4DsurveyでのPIX4Dmaticプロジェクトのインポートが含まれます。1.2.1で修正されました。
バージョン 1.0
1.0.1
新機能
- Windows 10およびmacOS Catalinaに対応
- 直線的に拡張可能な処理によるフォトグラメトリプロジェクトのキャリブレーションと緻密化
- コリドールや大規模プロジェクトに最適化されたキャリブレーション
- キャリブレーションとデンシフィケーションの処理オプション
- 簡単で使いやすいGCPワークフロー
- 最新の座標系のサポート
- 水平方向のグリッド補正と変換のサポート
- GCPのGeoidモデルのサポート
- 高品質で高密度な点群 (.bpc, .las) の生成とエクスポート
- 品質レポートの生成とエクスポート
- PIX4Dsurveyとのネイティブな互換性と統合されたワークフロー
- 一般的に使用されているDJI、Parrot、senseFly、Wingtraのカメラをサポート。詳細はPIX4Dmaticサポートカメラの記事をご覧ください。
- 大規模なデータセットをスムーズに表示するためのダイナミックビュー機能
- 統合されたキーボードショートカットによる高速ナビゲーション
- アクションの取り消し/やり直し
- 操作履歴の表示
- セルフヘルプとトラブルシューティングのためのログファイル作成
既知の問題
- 左利き用の座標リファレンスシステムおよび非等角複合座標リファレンスシステムは正しくサポートされていないため、使用しないでください。キャリブレーションや高密度化が正しく行われているように見えても、エクスポートされたデータには不正なオフセットが含まれており、他のソフトウェアでは使用できません。これには、PIX4DsurveyでのPIX4Dmaticプロジェクトのインポートが含まれます。