リリース ノート - PIX4Dmatic
このページは、PIX4Dmatic のすべてのバージョンの新機能・改善・バグ修正を含む概要を示します。
PIX4Dmatic の最新または正式な過去バージョンをダウンロードするには、お使いのライセンス アカウントにログイン後、ダウンロード ページにアクセスしてください。詳細についてはこちら (英語) をご覧ください。
バージョン 1.82
1.82.0
新機能
- [ファイル] > [エクスポート] メニューに「画像ベースのサイト ローカライゼーション」を追加し、GCP を用いて任意の座標系 (CRS) のプロジェクトでも位置合わせ (サイト ローカライゼーション) ができるようになりました。
- 別のオブジェクトを選択すると [プロパティ] パネルが自動で開くようになりました。この挙動は [設定] ダイアログでオフにできます。
- 次のカメラ モデルに対応するようになりました。
-
SHARE SLAM S20 (LiDAR)
-
DJI Mini 4 Pro
-
DJI Air 3S
-
Fujifilm GFX100SII
-
追加の更新と改善
- 3D ビューで自動タイ ポイント (ATP) のサイズを変更する機能を追加しました。
- Shift キーを押して色の選択範囲を広げられるようになりました。
- サイド パネルを、サイドバーの上部または底部にドラッグ & ドロップすることで、新しい場所に移動およびドッキングできるようになりました。
- タイ ポイント テーブル内のラベル列をアルファベット順または数字順で並べ替えられるようになりました。
- 2D ビューでオブジェクト上でカーソルを合わせると、その座標が表示されるようになりました。
- ファイル パスが過剰に長いプロジェクトの処理を改善しました。
- ファイル パスが長すぎると、警告が表示されるようになりました。
- 安定性を向上させるため、長すぎるファイル パス内のプロジェクトに対しては、処理ステップ (キャリブレーション、DSM、オルソモザイクなど) とエクスポート機能が自動的に無効化されます。
- カメラ テーブルで、キャリブレーションされたカメラ上でホバリングするかそのカメラを選択すると、カメラが 2D および 3D ビューでも強調表示されるようになりました。
- GPU メモリが不十分であることによるクラッシュを防ぐことで、高密度化処理の安定性が向上しました。
バグ修正
- キャリブレーションされていなかったカメラがキャリブレーションされても、2D ビューではキャリブレーションされていないカメラとして表示されていた問題を修正しました。
- サポートされていない、または破損した LAS ファイルをインポートするとクラッシュしてしまう問題を修正しました。
- 特定のファイルを開くとクラッシュを引き起こす可能性のある、安定性に関する問題を解消しました。
- Windows のネットワーク ドライブからプロジェクトを開くことを阻んでいた問題を解消しました。
- プロジェクト名に特殊文字が含まれるプロジェクトから Cesium 形式でメッシュをエクスポートする際に、誤ったファイル名が設定される問題を修正しました。
- [マッチの最小数] の設定を調整した後に、点群が正しく表示されないというレンダリングに関する問題を解消しました。
- DJI M3D データセットの鉛直座標系に関する問題を修正しました。
- 画像が削除された後にプロジェクトの再キャリブレーションを行った場合に発生し得る問題に対応しました。
バージョン 1.81
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.81.1 | 2025 年 8 月 27 日 | 安定版 | Windows | Mac |
1.81.0 | 2025 年 8 月 13 日 | 安定版 | Windows | Mac |
1.81.1
バグ修正
プロジェクトを開くとクラッシュしていた問題を修正しました。サポートされていないまたは破損した .las ファイルをインポートした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
Windows のネットワーク ドライブからプロジェクトを開く際に発生していた問題を修正しました。
断面ビューにオルソプレーンが表示されない問題を修正しました。
正常にキャリブレーションされたカメラが、2D ビューでキャリブレーションされていないカメラとして誤って表示されていた問題を修正しました。
単位としてメートルを使用していないプロジェクトで、レポート パネルに誤った単位が表示される問題を修正しました。
特殊文字を含むプロジェクト名のプロジェクトから Cesium 形式でメッシュをエクスポートした際、ファイル名が正しくならない問題を修正しました。
1.81.0
新機能
メッシュ生成時間の短縮: バージョン 1.81 では従来のバージョンと比較してメッシュ生成の処理時間が 20% 短縮しました。更新と改善
DSM 生成で指定したポリゴンが自動的に関心領域の推定にも反映されるようになりました。メッシュ品質の設定が処理テンプレートに保存されるようになりました。
一部のデータセット (主に GSD の大きいドローン データ セット) で、高密度化における法線の品質が向上しました。
空撮データと地上データが混ざったデータセットにおける点群の完全性が向上しました。
既存のレイヤー数が多いプロジェクトにおける、新しいレイヤーの追加、マーカーの配置およびジオメトリの作成時のパフォーマンスが向上しました。
タッチパッドの使用時における 3D ビューのズーム機能の挙動を改善しました。
バグ修正
処理テンプレートからパスを削除しました。DSM 生成に対してバグ修正を行いました。
一部のオンボーディング ダイアログが確認後に再度ツールバーで表示される問題を修正しました。
フォルダーから画像をインポートする機能が動作しない問題を修正しました。
プロジェクトのマージ ダイアログに不正確な GCP マッチが既定で追加される問題を修正しました。
画像ビューアーのフルスクリーン ビューで画像が正方形で表示されない問題を修正を修正しました。
自動マーキングが、フルスクリーン モードで画像を正常に中心に表示しない問題を修正しました。
PIX4Dmapper プロジェクトのインポートが失敗した後に一部の UI コンポーネントが動作しない問題を修正しました。
JPEG 圧縮された TIFF 画像が画像ビューアーに表示されない問題を修正しました。
既定の座標系を選択するチェックボックスがオンになっていて、そのチェックボックスをオフにしても、ウェルカム ビューでインポートされた画像に基づくプロジェクト座標系が表示されなかった問題を修正しました。
カスタム レポートのインベントリー スナップショットに関連するいくつかの問題を修正しました。
体積は、体積 TIN でレンダリングされるようになりました。
円が常に完全に表示されるようになりました。
[コンテンツ] パネルが右側にドッキングされるかウィンドウとしてドッキングされている場合に、点群のレジストレーションのオンボーディングが非表示になる問題を修正しました。
一部の言語で、画像のジオロケーションと向きをエクスポートするためのダイアログでテキストが切り詰められる問題を修正しました。
一部のプロジェクトにおいて、プロジェクトの読み込み中にプロジェクトを閉じるとクラッシュしてデータが失われる可能性がある問題を修正しました。
自動タイ ポイントが読み込まれていない状態で 2D ビューでジオメトリを作成した際にクラッシュする問題を修正しました。
頂点を編集した後でレイヤーが無効化されたままになる問題を修正しました。
インポート中または処理中のレイヤー、点群、オルソモザイクは、完了するまで [コンテンツ] パネルに表示されなくなりました。
大きな閉じたポリラインを選択した際に UI がフリーズしてしまう問題を修正しました。
バージョン 1.80
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.80.0
最新情報
EXIF タグがない画像をインポートできる機能を追加しました。入力点群のまばらな領域を埋め、ノイズを減らすために DSM 生成のポリゴン対応の設定を追加しました。
UI および品質レポートにキャリブレーション後の推定されるプロジェクト エリアを追加しました。
閉じられたポリラインに対して 2D および 3D エリアのプロパティを追加しました。
近傍ポイント数パラメーターを追加することで外れ値除去の処理ステップを改善しました。
EXIF タグを含む画像のインポート速度を著しく改善しました。
体積のエクスポート形式に CSV と LandXML を追加しました。
スケーラブル メッシュを単一の OBJ ファイルとしてエクスポートするオプションと、エクスポートされる詳細度のレベルを選択するオプションを追加しました。
ジオメトリのインポートとエクスポートを以下のように改善しました:
[ファイル] > [エクスポート] > [レイヤー] の名称を [ジオメトリ] に変更しました。
マーカーを CSV としてエクスポートする機能でカスタムのフォーマットを設定できるようになり、新しい列オプションとして「レイヤー」が追加されました。
マーカーを CSV としてインポートする機能で列オプションとして「レイヤー」を選択できるようになりました。マーカーは、列の値に基づき新しいレイヤーとしてインポートされます。
ステレオ フォトグラメトリの投影誤差補正済み画像のエクスポートに対して CAM と SSK ファイルのエクスポートを追加しました。
点群が表示されていない場合に体積計算を無効化することで、体積計算のユーザー エクスペリエンスを向上しました。
ウェルカム ビューと [ヘルプ] メニューに [ピクシーに聞く] へのリンクを追加しました。
ウェルカム ビューの利便性が向上し、プロジェクトをダブルクリックすることで開けるようになりました。
ディスクの空き容量インジケーターが改善され、使用済みのディスク容量の代わりに利用可能な容量を示すようになりました。
情報
[PIX4Dcloud に共有] でメッシュをOBJ 形式でのアップロードできるようにしました。これにより、PIX4Dcloud から OBJ 形式のメッシュをダウンロードできます。より速くベクトル化できるようにポリゴン選択ツールを改善しました。
バグ修正と改善
PIX4Dmapper または OPF からプロジェクトをインポートする際に発生する、関心領域の鉛直方向の範囲に関する問題を修正しました。Windows からのメッシュのアップロードに対して[PIX4Dcloud に共有] 機能が動作しない問題を修正しました。
一部の言語において、新しいプロジェクトの座標系パネルの配置がずれていた問題を修正しました。
Windows でパスが長すぎる場合に発生していた処理とエクスポートに関する問題を修正しました。
断面ビューのオンボーディング GIF の断面ビューの作成ボタンへの接続が切れていた問題を修正しました。
AWS トークンの有効期限切れにより、アップロードに長時間かかると失敗する問題を軽減しまいた。
タイル分割ロジック エラーにより DSM 生成が失敗する可能性があった問題を修正しました。
3D ビューでラインが予期しない場所に現れる問題を修正しました。
新しい空のプロジェクトを作成した際にディスク空き容量インジケーターが正しい値を表示するように修正しました。
インポートされた点群があると [選択範囲からクリッピング ボックスを作成] アクションがクラッシュする問題を修正しました。
バージョン 1.79
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.79.0
新機能
複数の点群からのメッシュおよび数値表層モデル (DSM)/オルソモザイクの生成に対応しました。[断面ビュー] パネルからではなく [3D ビューアー] のツールバーから断面を作成できるようになりました。
プロジェクトの読み込み時間を改善しました。大規模なプロジェクトの場合、プロジェクトを開くときに 3D ビューにアニメーションのロゴが表示されるようになりました。
歪みのない画像のエクスポート機能を追加しました。
[処理] パネルにディスク容量の使用量インジケーターを追加しました。
[ファイル] > [インポート] メニューを通じて、マーカーをポイント ファイル (csv、txt、xyz) からインポートできるようになりました。
品質レポートにいくつかの修正と改善を加えました:
品質レポートを JSON としてエクスポートした際に、座標系に関連する詳細な情報が含まれるようになりました。
[コンテンツ] パネルに、項目が古い場合にその理由を示すツールチップを追加しました。
DSM の生成時に自動タイ ポイントが自動的に選択されなくなりました。
ユーザーに通知メールを送信する機能を追加しました。
新しいジオイド モデルを追加しました:
FIN2023N2000
情報
JPEG 圧縮を使用した、オルソモザイクの KML 形式でのエクスポートできなくなりました。複数ファイルのエクスポートは、KMZ 形式のみに制限されます。
バグ修正
全画面表示の画像ビューアーでタイ ポイントを切り替えると、間違った画像が表示されていた問題を修正しました。一部のプロジェクトの読み込み時間が増加した問題を修正しました。
PIX4Dcatch のプロジェクトとドローンのプロジェクトをマージしたプロジェクトにおける高密度点群の生成に関する問題を修正しました。
特にドローン プロジェクトにおける高密度点群の法線を改善しました。
XY と標高で異なる単位を持つマーカーをエクスポートする際に、プロパティ パネルとエクスポートされた CSV ファイル間で単位の値が一致しない問題を修正しました。
LiDAR のインポートをキャンセルするとプロジェクトが閉じてしまう問題を修正しました。
単位名が期待される形式と一致しない場合に、WKT のインポートに失敗する問題を修正しました。
頂点の編集時にポリゴンの頂点が予期せず大きく動く問題を修正しました。
バージョン 1.78
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.78.0
最新情報
キャリブレーションと高密度化を含む、標準カメラを使用した PIX4Dmapper 4.x プロジェクトのインポートに対応しました。以下は、現在はサポートされていません:
出力座標系として任意の垂直座標系と既知の水平座標系を組み合わせたプロジェクト
楕円体に対するジオイド高が 0 以外に指定されているプロジェクト
アニメーション軌跡のエクスポートとインポートに対応するようになりました。
ジオメトリを最前面に表示し、メッシュが表示設定 [オブジェクトのオクルージョン] に連動するよう、ジオメトリの表示を改善しました。
関心領域 (ROI) を KML としてエクスポートできるようになりました。
[PIX4Dcloud で処理] ダイアログ内の [ガウス スプラット] に関するいくつかの制限を削除しました:
最低 50 枚の画像が必要という制限を削除しました。
深度と信頼度のデータが必要という要件を削除しました。
SBET LiDAR 軌跡のインポートに対応するようになりました。
点群のエクスポート オプションを改善しました:
複数の点群を選択し、単一のエクスポートとしてマージできます。
ポイントはエクスポート用に ASPRS クラスでフィルター処理できます。
[コンテンツ] パネルでインポートされた点群の名前を変更できる機能を追加しました。
向き情報のない入力カメラは、3D ビューで直方体として表示されるようになり、向き情報を含むカメラと区別できるようになりました。
macOS に、処理中に表示される進行状況バーをドック アイコンに追加しました。
タイ ポイントと頂点の三角測量方法および再投影誤差の計算を改善しました。
キャリブレーション済みのカメラに加えて、入力カメラも自動マーク機能の対象になりました。ほとんどの場合、1 回マークをした後に有効化できます。
再投影誤差による画像の並び替え機能は、すべての種類のジオメトリに対して動作します。
マーク済みの MTP と GCP の位置が、後から三角測量されるのではなく、キャリブレーションと再最適化処理ステップでグローバルに最適化されるようになりました。この計算方法の方が一般的により正確です。
任意の座標系の点群をグローバル座標系のプロジェクトにインポートできるようになりました。
バグ修正と改善
Windows でパスが長すぎると発生していたメッシュ生成に関する問題を修正しました。3D ビューでタイ ポイントにシェーディングがされない問題を修正しました。
[コンテンツ] パネルの色設定でカスタム カラー スウォッチが追加できない問題を修正しました。
レイヤーが空の場合に、マスクを作成できない問題を修正しました。
右手系かつアイソメトリック図法以外の座標系でインポートしたジオメトリが使用できない問題を修正しました。
バージョン 1.77
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.77.1 | 2025 年 5 月 23 日 | プレビュー版 | Windows | Mac |
1.77.0 | 2025 年 5 月 21 日 | プレビュー版 | Windows | Mac |
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.77.1
バグ修正と改善
[外れ値除去] でフィルター処理された点群を処理に使用できない問題を修正しました。3D ビューのタイ ポイントのシェーディングを修正しました。
1.77.0
最新情報
標準メッシュ パイプラインを削除しました。メッシュ生成機能は [プレビュー] と [詳細] オプションを含む品質設定を使用するようになりました。スケーラブル メッシュに対して SLPK のエクスポートを再有効化しました。
シーンを複数の角度から同時に見られるように、複数のビューポートに対応するようになりました。
macOS でのキャリブレーションのパフォーマンスが向上しました。
選択した点群またはジオメトリからクリッピング ボックスを作成するための新しいオプションを [コンテキスト] メニューに追加しました。
断面の向きを示す機能を追加しました。
メニュー バーに [設定] オプションを新しく追加しました。
アクセシビリティの向上のためにライト テーマを追加しました。
複数のカメラをより簡単に削除できる方法を追加しました。3D ビューでカメラを選択して [削除] をクリックします。これは [編集] メニューからも実行できます。
ビデオのエクスポート時にカスタム ロゴを使用できるようになりました。
カメラ サポート対応を強化しました:
DJI カメラのセンサー モデル情報が EXIF に含まれている場合、その情報を抽出できるようになりました。
ILX-LR1 カメラ (全レンズ)、ILCE-7RM4、および Wingtra RGB61 への対応を更新しました。
ILX-LR1 の 24 mm、35 mm、50 mm、70 mm レンズの既定のパラメーターを更新しました。
バグ修正と改善
macOS でのカスタム レポートと品質レポートにエクスポートに関連するいくつの問題を修正しました。
プロジェクトを閉じる際にアプリがクラッシュしていた問題を修正しました。
一部のマージされたプロジェクトのキャリブレーション中にアプリがクラッシュしていた問題を修正しました。
一部のフィッシュアイ カメラ プロジェクトの再最適化と再マッチング中にアプリがクラッシュしていた問題を修正しました。
マーカーを削除しても点群の手動登録ウィンドウの MSE 登録エラーが正常に更新されない問題を修正しました。
画像ビューアーのフルスクリーン モードにおけるいくつかの問題を修正しました。
ツール バーが常に上部に表示されるようになりました。
グローバル ズーム スライダーと Alt+マウスホイールのショートカットが正常に動作するようになりました。
フルスクリーン モードで画像を開くか切り替えると、グローバル ズーム レベルが使用されるようになりました。
MTP をマークする際に、ズームが誤ってリセットされる問題を修正しました。
LAS 1.2 形式で点群をエクスポートした際に、GPS 時刻が正常に含まれない問題を修正しました。
TIN を LandXML としてエクスポートする際に、座標系が書き込まれない問題を修正しました。
高密度化およびメッシュ生成におけるバグ修正と改善を行いました。
バージョン 1.76
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.76.1 | 2025 年 5 月 27 日 | 安定版 | Windows | Mac |
1.76.0 | 2025 年 4 月 24 日 | 安定版 | Windows | Mac |
1.76.1
新機能
カメラのサポート対応を強化しました:DJI カメラのセンサー モデル情報が EXIF に含まれている場合、その情報を抽出できるようになりました。
ILX-LR1 カメラ (すべてのレンズ)、ILCE-7RM4 および Wingtra RGB61 のサポートを強化しました。
ILX-LR1 24、35、50 および 70mm レンズの既定のパラメーターを更新しました。
macOS でのキャリブレーションのパフォーマンスが向上しました。
3D テクスチャー メッシュ上にジオメトリが表示されるようになりました。
バグ修正と改善
一部のマージされたプロジェクトのキャリブレーション時にアプリがクラッシュしていた問題を修正しました。macOS でのカスタム レポートと品質レポートのエクスポートに関連するいくつの問題を修正しました。
点群のインポート ダイアログ内のサポート記事へのリンクを修正しました。
画像ビューアーにおける ATP 再投影マークに影響する表示の問題を修正しました。
点群の手動登録のダイアログで選択したマーカーが正しく保存および復元されない問題を修正しました。
マーカーを削除しても点群の手動登録ウィンドウの MSE 登録エラーが正常に更新されない問題を修正しました。
画像ビューアーのフルスクリーン モードにおけるいくつかの問題を修正しました。
ツール バーが常に上部に表示されるようになりました。
グローバル ズーム スライダーと Alt+マウスホイールのショートカット キーが正常に動作するようになりました。
フルスクリーン モードで画像を開くか切り替えると、グローバル ズーム レベルが使用されるようになりました。
MTP をマークする際に、ズームが誤ってリセットされる問題を修正しました。
LAS 1.2 形式で点群をエクスポートした際に、GPS 時刻が正常に含まれない問題を修正しました。
1.76.0
新機能
新しいジオイド モデルを追加しました。
日本: JPGEO2024
法線ベクトルを持たない点群は、メッシュ生成の入力として選択できなくなりました。
プロジェクトのコピーを保存 ([ファイル] > [コピーを保存...]) する際に、未保存のアクティブな処理テンプレート (template.json) のコピーも保存されるようになりました。
点群の点のサイズを変更するスライダーが対数スケールを使用するように更新されました。
点群のインポート ダイアログのサイズを変更できるようになりました。
品質レポートがドイツ語で利用できるようになりました。
点群の手動位置合わせツールにオンボーディング GIF が追加されました。
ユーザーがプロジェクトのアップロードをキャンセルする際に、対応する PIX4Dcloud プロジェクトがまだ作成されていない場合、そのプロジェクトは削除されます。
バグ修正と改善
任意の座標系を使用しているプロジェクトで、キャリブレーションされていない画像にタイ ポイントをマークできなかった問題を修正しました。
断面のジオメトリ ノードを選択した際に、画像ビューアで断面のラインが表示されなかった問題を修正しました。
バージョン 1.74 または 1.75 で作成された統合プロジェクトで、高密度点群の生成ができなかった問題を修正しました。
キャリブレーションの実行中にマークをインポートしたときに、タイ ポイント テーブルの再投影誤差が正しく更新されない問題を修正しました。
フィート (ft または ftUS) 単位のプロジェクトで、自動処理テンプレートと設定の選択が失敗する問題を修正しました。
タイ ポイントを追加/編集したときに、点群に変更があったことが反映されない問題を修正しました。
プロジェクト内での LAS/LAZ ファイルのドラッグアンドドロップ機能が動作しない問題を解決しました。
オルソプレーンに関する以下の問題を修正しました。
表示単位を切り替えるときに、オルソプレーンのピクセル サイズが正しく更新されるようになりました。
表示単位がフィートに設定されている場合に、オルソプレーンの処理で不正なピクセルサイズが使用されていた問題を解決しました。
断面ビューで、小さく解像度の低いオルソプレーンに関するレンダリングの問題を修正しました。
キャリブレーションされたカメラが利用できない場合に、メッシュ生成が誤って有効になっていた問題を修正しました。
処理テンプレートは、プロジェクト フォルダーに対する相対パスとしてエクスポート パスを保存および復元するようになりました。
ユーザー アカウントでクラウドの「クレジット」機能が有効かどうかを検出する際に発生したバグにより、「ガウス スプラット」のアップロード オプションが誤って有効または無効になることがあった問題を修正しました。
PIX4Dmatic/PIX4Dsurvey が、[組織を切り替える] で選択した組織ではなく、ユーザーの「既定」の組織にプロジェクトをアップロードすることがあった問題を修正しました。
[PIX4Dcloudで処理] が、一貫性のないタイ ポイント精度値をアップロードし、PIX4Dcloud での処理の失敗につながることがあった問題を修正しました。
既知の問題
エクスポートに問題があるため、スケーラブル メッシュのエクスポート形式から SLPK メッシュのオプションを一時的に削除しました。
バージョン 1.75
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.75.0 | 2025 年 4 月 4 日 | プレビュー | Windows | Mac |
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.75.0
新機能
点群 (LAS/LAZ 形式) をインポートするための新しいメニュー オプション
CSV 形式のレーザー スキャナー軌道ファイルに対応
点群インポート時の法線ベクトル計算
インポートされた点群のプロパティには次の LAS 属性が含まれる: タイムスタンプ、取得タイプ、法線ベクトル
法線ベクトルまたは取得時間による点群のレンダリング
点群の手動位置合わせ
インポートした点群からのメッシュ、DSM、オルソモザイクの生成
インポートした点群を PIX4Dcloud に共有
インポートした点群のエクスポート
点群の外れ値をフィルター処理するステップを追加しました。
無効化された点群の点を復元する操作を追加しました。
スケーラブル メッシュ パイプラインをメッシュ生成の既定として設定しました。
PIX4Dcloud での処理のためにプロジェクトをアップロードする際に選べる出力オプションとしてガウス スプラットを追加しました。
自動タイ ポイント (ATP) のエクスポート機能を追加しました。
任意の座標系およびユーザーがインポートした画像座標系に対応しました。
カメラのインポートとカメラ テーブルでの表示において、オメガ-ファイ-カッパ (OPK) 形式の方向情報に対応しました。
Skydio のドローンのサポートを強化しました。
Skydio X10 のペイロードに対して、GPS 精度情報および GPS 座標系の Exif タグのサポートを追加
すべての Skydio X10 ペイロードにおいて、広角カメラおよび狭角カメラのオプションに対応
3D ビューアーに、点群、ジオメトリ、断面、コンストレイントにフォーカスするためのボタンをコンテンツ パネルに追加しました。
2D ビューのコンテキスト メニュー (右クリック) を追加しました。
オルソモザイクのテクスチャ生成のためのブレンド設定を選択するための新しいオプションを追加しました。
カメラの内部パラメーターが欠落している場合に既定値を設定する機能を追加しました。
オルソプレーン生成の最小許容 GSD (地上解像度) を 0.01 mm に引き下げました。
新しいジオイド モデルを追加しました。
ハンガリー: Geoid2014
ギリシャ: GR_HEPOS2011
50個以上の頂点を持つポリゴンが画像ビューアーにレンダリングされるようになりました。
情報
[PIX4Dcloud に共有] オプションのアップロード確認用ダイアログから共有リンクを削除しました。共有リンクは PIX4Dcloud 上で生成する必要があります。
トライアル ライセンスではエクスポート機能が使用できなくなりました。ただし、品質レポート、ログ ファイル、ビデオ アニメーション、タイ ポイント、およびカメラ パラメーターはエクスポートできます。
バグ修正と改善
PIX4Dmatic 1.73 以前のバージョンで作成されたプロジェクトが、1.74 以降のバージョンで正しくキャリブレーションされない問題を修正しました。
スケーラブル メッシュを PIX4Dcloud に共有できなかった問題を修正しました。
既知の問題
エクスポートに問題があるため、スケーラブル メッシュのエクスポート形式から SLPK メッシュのオプションを一時的に削除しました。
バージョン 1.74
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.74.0 | 2025 年 3 月 13 日 | プレビュー | Windows | Mac |
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.74.0
新機能
エクスポートしたジオメトリを DXF、SHP、GeoJSON、CSV 形式でマーカーとして保存できるようになりました。
[処理] パネルと [ファイル] メニューのエクスポート ダイアログでオルソモザイクを .kml 形式でエクスポートできるようになりました。
エッジ上のノイズをフィルター処理することで高密度点群の生成の品質が向上しました。
スケーラブルなメッシュ パイプラインにおけるメッシュのトリミングを改善しました。
品質レポートを JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
外部カメラ パラメーターをキャリブレーションで最適化する際のオプションを選択できるようになりました。
PIX4Dcatch と屋内シーンのキャリブレーション テンプレートを改善しました。
ハードウェア アクセラレーションにより、マスクを使用したオルソモザイクの生成の処理時間を短縮しました。
品質レポートとカスタム レポートにいくつかの修正と改善を行いました。
レイヤーのロック機能を追加しました。
マスクが点群生成およびメッシュ生成 (標準およびスケーラブル) に対して使用可能になりました。
[3D に適用する] を [Measure in 3D (3D で測定)] に変更しました。また、プロジェクトの特徴に基づき測定結果が改善されるアルゴリズムのプリセットを追加しました。
Omega、Phi、Kappa と定義されたカメラの位置情報の取得と向きのインポートができるようになりました。
ズーム変更時のオルソ (正投影) モードにおけるフライスルー動画を改善しました。
点群のレンダリングにさまざまな修正や改善を加えました。
3D ビューアーの設定から密度スライダーを削除しアプリケーションの [設定] 内の、[Graphics (グラフィック)] タブ下にある最大ポイント数のオプションで置き換えました。
シーン上で操作中に画面のちらつきにつながる可能性のあるポイントの密度に関する問題を修正しました。
オルソ (正投影) モードで点群の詳細に発生してた問題を修正しました。
大規模なプロジェクトで点群の点が小さく表示される問題を修正しました。
矩形/ポリゴン選択の使用中に発生していた予期せぬレンダリングのちらつきを修正しました。
点群属性を変更すると点群が点滅する問題を修正しました。
カスタム レポートに円を追加しました。
選択モードにフィルター処理ツールを追加しました。
ポリラインを継続して描画する機能を追加しました。
RGB画像と深度データ (深度や信頼度マップ) がある場合は、これらを組み合わせて PIX4Dcloud にアップロードできます。
PIX4Dcloud へのアップロード時に、タイ ポイントの CRS または位置が誤っている問題を解消しました。
SSO ログイン セッションは、48 時間経過したら自動的にリフレッシュされるようになりました。
新しいカメラ モデルに対応するようになりました。
Freefly 対応 - Sony ILX-LR1 (9504×6336)
対応レンズ: 35 mm
DJI Mini 3 6.7 (4000x3000)
DJI Matrice 4T (4032x3024)
広角レンズと RGB カメラ 6.7
Skydio ドローンの IMU データに対応するようになりました。
バグ修正と改善
画像のインポート時に画像のメタデータが正しく読み取られない問題を修正しました。
サブプロセスが一部のユーザーに影響していた問題を修正しました。
PIX4Dcloud へのアップロード時に、タイ ポイントの CRS または位置が誤っている問題を解消しました。
バージョン 1.73
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.73.0 | 2025 年 2 月 17 日 | プレビュー | Windows | Mac |
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.73.0
新機能
ツールバーに分類セレクターを追加しました。
ポリラインを分割できるようになりました。
2 つのポリラインを結合できるようになりました。
次の新しいカメラ モデルに対応するようになりました:
Freefly 対応 - Sony ILX-LR1 (9504×6336)
対応レンズ: 24 mm、50 mm、75 mm
DJI Matrice 4 Enterprise 12.3 (5280x3956)
DJI Zenmuse L1 EP800 8.8 (5472x3648)
マスク使用時のオルソモザイク生成の品質を向上しました。
点群内の点を色に基づき選択できる新しい選択ツールを追加しました。
プロジェクトを PIX4Dcloud にアップロードして処理するための新しいダイアログを追加しました。
魚眼画像上に線が正しく表示されるようになりました。
ジオメトリのビジュアライゼーションを改善し、50 個以上の頂点があるポリラインでも画像ビューアーに表示されるようになりました。
ポリラインの選択時に、3D ビューのコンテキスト メニューに [ポリラインをドレープ] オプションが表示されるようになりました。
チェコ語に対応しました。
バグ修正と改善
[コンテンツ] パネルで、点群に対して [更新前/古い] アイコンが表示されないことがある問題を修正しました。
新しいプロジェクトへのマージが正しく実行されない問題を修正しました。
バージョン 1.72
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.72.0 | 2025 年 1 月 27 日 | プレビュー | Windows | Mac |
免責事項: プレビュー バージョンには、新機能やバグ修正が含まれます。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。本番業務で使用する前に、プレビュー バージョンを十分にテストすることをおすすめします。
1.72.0
新機能
オルソモザイク をTIFFでエクスポートする際に、Google タイルおよび KML/KMZ 形式を選択できるようになりました。3D ビュー上に円を作成できる専用のベクトル化ツールが追加されました。3D ビューでは、円は平面に描画されます。断面ビューでは、円は自動的に断面に合わせて揃えられます。
インターフェイス上に画像をドラッグアンドドロップして新しいプロジェクトを作成した際に、プロジェクトの座標系が表示され編集できるようになりました。
距離をポリラインに変換したり、ポリラインを距離に変換できるようになりました。
ステータス センターのテキスト表示を簡素化し、テキストの省略表示 (...) が出にくくなりました。
画像ビューアのパフォーマンスが向上しました。
タイ ポイントの追加または編集後に、プロジェクト要素が古くなるケースの発生頻度を減らしました。
バグ修正と改善
DSM やオルソモザイクを PIX4Dcloud に共有する際に、準備に時間がかかる問題を修正しました。
画像マスクの変更や新しい入力画像の追加後に、DSM やオルソモザイクが再処理が必要な状態にならない問題を修正しました。
大規模点群の LAS 1.4 へのエクスポートが失敗する問題を修正しました。
画像ビューアで、グローバル ズームの選択または変更時に、選択したオブジェクトが中心表示されない問題を修正しました。
魚眼レンズ カメラの内部パラメーターの編集時に、多項式係数が正しく設定されない問題を修正しました。
バージョン1.71
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | インストーラー | |
1.71.0 | 2025 年 1 月 1 日 | 安定版 | Windows | Mac |
1.71.0
新機能
高密度点群のレンダリングに関する改善フライスルービデオのエクスポート性能を向上
ステータスセンターのツリービューで実行中およびキューにあるタスクのキャンセルが可能に
高密度点群、深度点群および融合点群の生成処理の性能を改善し、特に非常に大きなデータセットにおいて大幅な処理速度の向上
断面のボックスの編集が断面ビュー内で直接可能になり、メイン画面内のオブジェクトの上に重ねて表示されるよう対応
自動タイポイントを基に生成されたDSMのノイズを削減、特に境界付近でのノイズが改善
カメラの位置情報と向きのデータを小数点以下4桁以上でエクスポートできるよう対応
バグ修正と改善
高密度点群を標高でカラー表示する際に、ユーザーが設定した表示単位(例えばメートルやフィートなど)が正しく反映されるように修正
フライスルーパネルでビューを保存またはリセットする際に、アプリケーションがフリーズしないよう修正
KML形式の関心領域のインポートが、複数のジオメトリおよびポリゴンを含むファイルに対応(ただし、最初に検出されたポリゴンのみがインポートされる)
自動マーキング中にアプリケーションがフリーズする問題を防止
標高によるカラー表示がASPRSクラスの可視性設定を正しく反映しない問題を修正
旧式の点群フォーマットを含むプロジェクトのOPFエクスポートに関する問題を修正
融合点群のポイントが深度点群から生成された場合、一部のケースで選択できなくなるバグを修正
座標参照系(CRS)を含むベクターファイルがインポートできないという問題を修正
コンテンツパネルでジオメトリを選択しても、既存の選択がクリアされない問題を修正
異なるジオメトリタイプを選択した際に、プロパティパネルで簡略化および配置ボタンが表示されない問題を修正
無効なポリゴンを作成すると、そのレイヤーがコンテンツパネルで永続的にロックされる問題を修正
右手座標系の地理的CRSに基づいてプロジェクトのCRSを決定する際の問題を修正
プロジェクトを開く際に、ユーザーが設定した表示単位が正しく復元されない問題を修正
システムパーティションがほぼ満杯の場合に、メッシュをLAZ形式でエクスポートできない問題を修正
頂点タイポイント(VTP)からマークを削除する際の不安定な動作を修正
カスタムレポートのインベントリーで表示される画像に、不必要な点群が含まれる問題を修正
バージョン1.70
バージョン | リリース日 | リリースタイプ | インストーラー | |
1.70.1 | 2024年11月20日 | プレビュー版 | Windows | Mac |
1.70.0 | 2024年11月25日 | プレビュー版 | Windows | Mac |
免責事項:プレビューバージョンには、新機能やバグ修正が含まれています。ただし、サポート記事や正式なサポートの対象外となります。実際の業務で使用する前に、必ずプレビューバージョンを十分にテストすることをお勧めします。
1.70.1
バグ修正と改善
安定性の向上1.70.0
新機能
DSMやオルソモザイクの生成時に、プロジェクトの一部を除外するために画像マスクを適用するオプションを追加
3Dビューアの設定に、レンダリングされるglTF点群の密度を調整するスライダーを追加
体積に関連するプロパティパネルが更新され、ツールバーからも体積計算が可能
メッシュ生成時に使用する画像マスクと、高密度点群生成時に使用する画像マスクが同一である必要がなくなった
カメラ内部パラメータを変更せず「絶対値」として保持する信頼性オプションをキャリブレーションと再最適化に追加
タイポイントに合わせてカメラ内部パラメータを最適化しない設定を追加。位置誤差による過度な調整を防止
カメラ内部パラメータの編集ダイアログで、放射状歪み(radial distortion)のみ、または歪みなしでのモデリングをサポート
CRSs(座標参照系)を定義するためのTrimble CALファイルのインポートをサポート
CRS定義でESRIの「ローカル」投影をサポート
2つ未満のマークしか持たないタイポイントをオレンジ色で表示し、ユーザーが確認しやすいよう改善
カメラ位置やズーム設定をプロジェクト設定に保存し、再読み込み時に復元可能
CPUのみを使用する標準アルゴリズムでのオルソプレーン生成を改善
ユーザー提供のジオイドモデルとして韓国のKNGeoid24を追加
カメラテーブルで、入力(インプット)カメラのジオタグ(位置や向き)を削除するオプションを追加
測定した距離データをDXF、SHP、GeoJSON形式でポリラインとしてエクスポート可能
既存のマスクを他の画像に自動的に適用する機能を追加
Maticでopfファイルからマスクをインポートする機能をサポート
バグ修正と改善
カスタムレポートの改善:
概要計画に体積をラベルとして追加
インベントリに体積の全ての計算結果が追加
品質レポートの改善:
サマリーに高密度点群の点数が追加
高密度点群を”readjusment”した際の処理設定と所要時間を追加
その他の修正:
処理オプションのテンプレートにおいて処理パネル内のメッシュ設定が一部正しく反映されない問題を修正
設定パネルで「相対信頼度によるカラー表示」が有効な場合にASPRSクラスの可視性が無視される問題を修正
計算した体積がプロジェクトを開いたときに正しく表示されない問題を修正
オルソプレーンをJPG形式でエクスポートできない問題を修正
複数のファイルを同時に開いているときに発生するクラッシュを修正
バージョン1.69
バージョン | リリース日 | リリースタイプ | インストーラー | |
1.69.0 | 2024年11月5日 | プレビュー版 | Windows | Mac |
1.69.0
新機能
高密度点群の再最適化を実行するオプションを追加
体積を計算できるオプションを追加(コンテンツパネルのレイヤーを右クリックまたはツールバーから選択可)
ポリゴン、ポリライン、体積の相互変換が可能に
ツールバーから体積を作成するオプションを追加。体積の編集、計算、ベース形状のエクスポートが可能
カスタムレポートに体積を含めるオプションを追加
自動タイポイント(スパース点群)を使用してDSMやオルソモザイクを生成するオプションを追加
「Esc」キーでジオメトリの作成を終了する動作を変更。ジオメトリを削除する代わりに作成を完了
クリップ(切り取り)範囲のすべての面に回転ハンドルを追加し、XY平面と平行でないクリッピング範囲ボの作成が可能に
マーカーをCSVファイルとしてエクスポートするオプションを追加。選択可能なCSV列フォーマットを提供
メッシュコンテンツパネルに読み込みインジケータを追加し、スケーラブルメッシュの高品質ノードの読み込み状況が表示可能
バグ修正と改善
スケーラブルメッシュの表示方法を改善し、低解像度のデータが表示される状況を減らしました
スケーラブルメッシュのOBJおよびPLY形式でのエクスポートのを改善
断面ビューのエクスポート画面を改善し、コンテンツの選択がより簡単に可能
メートル以外の単位を使った座標系で断面のステップ間隔が正しく機能しない問題を修正
メッシュ生成時のパイプライン設定を「標準」にした際、メッシュのテクスチャサイズ32768×32768が生成されない問題を修正
左手系座標系からインポートしたジオメトリが正しい位置に配置されない問題を修正
バージョン1.68
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.68.1 |
2024年10月22日 |
安定版 |
1.68.0 |
2024年10月15日 |
安定版 |
バグ修正
ウェルカムビューや他のプロジェクトタブが開いている状態で処理を行うときの問題を修正
左手系座標系からジオメトリをインポートした際、正しい位置に配置されない問題を修正
DSM(数値表層モデル)の生成においてパフォーマンスが低下する問題を修正
メートル以外の単位を使った座標系で、断面のステップ間隔が正しく動作しない問題を修正
1.68.0
新機能
断面ビューのツールバーに、ジオメトリを作成・編集する際に点群ポイントにスナップできるボタンを追加
タイポイントテーブルに、タイポイントのラベルでフィルタリングできる検索バーを追加
推奨されている以外のフォーマットで点群をPIX4Dcloudにアップロードしようしたとした際の注意メッセージを表示
バグ修正
画像ビューアの安定性を向上
パイプラインを「スケーラブル標準」に設定して生成された大規模メッシュの表示品質の問題を修正
ビデオフライトスルーのエクスポート時にスケーラブルメッシュが正しくレンダリングされない問題を修正
オルソプレーンを含むプロジェクトでPIX4Dcloudへのアップロードが失敗する問題を修正
オルソプレーンを含むプロジェクトでカスタムレポートのエクスポートが失敗する問題を修正
品質レポートの表示単位に関連する問題を修正
小規模プロジェクトでのカスタムレポートにおけるインベントリスナップショットの生成を改善
非表示のレイヤーに含まれる画像上のマークが依然として表示される問題を修正
画像マークをインポートした後、自動でマーキングができなくなる問題を修正
頂点を削除した際にジオメトリが選択解除される問題を修正
頂点の追加方法によってポリゴン面が作成できない場合がある問題を修正
PIX4Dcloudに共有されたオルソモザイクで発生していたアーティファクトを削除
DSMの境界がエクスポートまたはPIX4Dcloudに共有後、オルソモザイクの境界と一致しない問題を修正
その他、さまざまな不具合を修正
バージョン1.67
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.67.1 |
2024年10月3日 |
プレビュー版 |
1.67.0 |
2024年9月24日 |
プレビュー版 |
1.67.1
バグ修正
特定の状況において、画像のメタデータを読み込む際にアプリケーションが停止する問題を修正
一部のEUMユーザーが「ライセンスが利用できません」とい表示される問題を修正
タイポイントをマークする際に画像ビューアがクラッシュする問題を修正
手動ROIが設定されていない場合にメッシュ生成がクラッシュする問題を修正
プロジェクトにオルソプレーンが含まれている場合、カスタムレポートの生成が失敗する問題を修正
プロジェクトにオルソプレーンが含まれている場合、PIX4Dcloudへの共有アップロードが失敗する問題を修正
改善対応中の不具合
ビデオフライスルーをエクスポートする際、スケーラブルメッシュが正しく表示されない
初めてPIX4Dcloudに共有されたスケーラブルメッシュが正しく表示されず、ズームインすると修復される
1.67.0
新機能
大規模プロジェクト向けに、より詳細なメッシュを生成できる「スケーラブル」をメッシュメニューのパイプラインに追加
カスタマイズした処理手順を保存して共有できる処理テンプレートを追加
プロジェクトを再度開いた際に、前回選択した処理オプションが復元
リモートでデバイスのライセンスを無効化する機能を追加
PIX4Dcloudへの共有機能に、ジオメトリの共有が可能なオプションを追加
内部点群フォーマット(glTF)の改善:
より大きな点群データをPIX4Dcloudにアップロード可能
OPFのインポートおよびエクスポート速度が向上
品質レポートに再最適化の設定と処理時間の情報を追加
設定パネルにサブセクションが追加され、設定項目が見やすく整理
ポリゴン作成時に、頂点を既存のポリゴンの辺にスナップできるオプションを追加
ポリゴン、ポリライン、測定のプロパティパネルに、すべての頂点を平均、高さが最大の頂点、高さが最小の頂点に揃える、またはカスタムの高さを設定するツールが追加
無効な面と接続している場合でも、正常に機能する有効な面が表示されるように改善
補間を有効にした際のオルソファサード(建物の立面画像)の品質が向上
断面ビューのグリッド用オン/オフ切り替えを追加
セクションボックスのサイズとステップ間隔を小さくするオプションを追加
2Dベースマップのストリートタイルを更新
アプリケーションの安定性が向上
キャリブレーションと高密度点群生成を独立したプロセスで実行
さまざまなカメラモデルへの対応を強化
マスクを使って、オブジェクトに合わせた測定ボックスやZ軸に沿った測定ボックスを計算(3Dビューへの適用)
「イメージマスク作成」ツールに新しいオンボーディングパネルを追加
3Dビューでマーカーやマスクのサイズを調整する新しい設定機能が追加
バグ修正
ユーザー様のデータからカメラモデルのインポートができない問題を修正
大きなオルソモザイクをPIX4Dcloudに共有できない問題を修正
ポリゴンの面を作成中に頂点にカーソルを合わせた際に誤った動作が発生する問題を修正
プロジェクトにオルソプレーンが含まれている場合に、品質レポートのエクスポートが正常に行われない問題を修正
改善対応中の不具合
オルソプレーンがあると、クラウドへのデータ共有に失敗する
オルソプレーンがあると、カスタムレポートの生成に失敗する
ビデオフライトスルーをエクスポートする際、スケーラブルメッシュが正しく表示されない
スケーラブルメッシュがPIX4Dcloudに最初に共有された際、正しく表示されず、ズームイン後に修正される
バージョン1.66
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.66.0 |
2024年8月29日 |
プレビュー版 |
1.66.0
新機能
品質レポートに以下の項目を追加
測位精度(Absolute Geolocation Accuracy)の誤差の分散を示すヒストグラム
ポリゴンの頂点をタイポイントとして表示
ヘルプメニューに、オンボーディングをリセットするオプションを追加
再最適化する際に、マークされたポリゴンの頂点をタイポイントに変換可能なオプションを追加
オルソプレーンの生成とセクション(断面)ビューでの可視化、さらに .JPG形式でエクスポートするオプションを追加
処理オプションパネルでエクスポート設定の詳細表示、複製、修正、名前の変更ができるオプションを追加
カメラモデルの互換性を向上させ、より多くのカメラをサポート
バグ修正
DSMまたはオルソモザイクをPIX4Dcloudに共有する際に発生していたクラッシュを修正
任意座標系(CRS)と非任意座標系のプロジェクトをマージする際に発生していたクラッシュを修正
DSM生成時に発生していたクラッシュを修正
頂点タイポイントに関するさまざまな問題を修正
ポリゴンツールが予期せず動作しない問題を修正
ポリゴンツールが画像ビューアで表示されない問題を修正
画像にマークした際の削除機能が正常に動作しない問題を修正
バージョン1.65
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.65.0 |
2024年8月5日 |
プレビュー版 |
1.65.0
新機能
オーストリアおよびニュージーランドの新しいジオイドモデルを追加
高密度点群データをOPFにエクスポートする際の速度が向上
深度マップの処理時間とディスク使用量の改善
再最適化の際にカメラ内部パラメータ(レンズの焦点距離や歪みなど)の利用方法が改善され、精度が向上
複雑なマージ(統合)されたデータセットに対して、位置の誤差などの計算を無効にするオプションが追加
カスタムレポートにジオメトリの一覧を追加
設定にスライダーが追加され、マッチングが少ないクラウドポイントを非表示にする機能
ジオメトリの頂点を頂点タイポイントに変換する機能を追加。タイポイントテーブルに表示され、キャリブレーションで使用される
スナッピングウィンドウを追加し、スナップ対象のオブジェクトの深度を示すことで、より正確で効率的なベクトル化が可能に
改善対応中の不具合
マスクオブジェクトを選択または選択解除すると、コンテキストメニューの内容が正しく表示されない
画像ビューアにポリゴンが表示されない場合がある
タイポイントテーブルに頂点タイポイントの位置が表示される場合がある
ポリゴンの頂点の一つが頂点タイポイントの場合、平面性の切り替えができない
頂点タイポイントを計算する際、再投影誤差が誤って非常に大きな値になる場合がある
再最適化を行う際に、頂点を頂点タイポイントに変換するためのオプションが表示されないことがある
断面ビューでマークされた(印がつけられた)ポリゴンが含まれているプロジェクトを再キャリブレーションすると、失敗することがある
特定の状況においては、既存のポリゴンにスナップして新しいポリゴンを作成できないことがある
バージョン1.64
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.64.0 |
2024年7月16日 |
プレビュー版 |
1.64.0
新機能
macOSでの処理速度を大幅に向上させるため、ARMプロセッサ向けのネイティブアプリケーションサポートを追加
既存のGCPをインポートする際に、置き換え、両方を保持する、またはインポートを無視するかの選択しを追加
複数のレイヤーテンプレートを管理しやすくする「テンプレート・マネージャー」を追加
画像上で断面ジオメトリにマーク(印をつける)することで、より正確なジオメトリ作成が可能
断面ビューでベクトル化を行う際、「Shift」キーを押しながらクリックすることで、厳密な垂直または水平な線の描画が可能
「断面のボックス」の回転が90度単位でスナップするように変更
タイポイントテーブルを改善(ソート、ナビゲーション、データコピーなど)
コンテンツパネルにレイヤーの検索バーを追加
距離を測定時に投影歪みを考慮する設定を追加
ユーザーインターフェースの操作に関するさまざまな改善
バグ修正と改善
複数のバグを修正
バージョン1.63
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.63.1 |
2024年8月15日 |
安定版 |
1.63.0 |
2024年7月2日 |
安定版 |
バグ修正と改善
以下の改善およびバグ修正を実施
いくつかの原因で発生していたクラッシュの問題を修正
画像ビューア
「ビデオ&ビュー」に関する改善およびバグ修正
その他のバグ修正
1.63.0
新機能
画像の位置情報と向きをエクスポートする際に、角度の計測方法を選択できる新しいオプションを追加
プロパティパネルでジオメトリの頂点位置を編集するオプションを追加
バグ修正と改善
以下の改善およびバグ修正を実施
セクションビュー
品質レポート
カメラテーブルおよび画像のCRSピッカー
画像ビューア
ビデオ&ビュー
オブジェクトの選択
マスク
アクセスできないリソースに関連するクラッシュの検出と処理の改善
いくつかの原因で発生していたクラッシュの問題を修正
その他の改善および修正
バージョン1.62
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.62.0 |
2024年6月3日 |
プレビュー版 |
1.62.0
新機能
道路断面やフロアプランの作成を容易にするために、セクションビューを追加
再最適化後にマークされたジオメトリの頂点位置を更新
2Dビューに「測定」機能を追加
品質レポートにカメラオーバーラップマップを追加
カスタムレポートをエクスポートする際に、スケールバーと北を示す矢印を含む概要図を追加
ジオメトリをインポートする際に、レイヤーごとの色を自動で設定し、アルファベット順に並べられるように改善
OPFプロジェクトは、ファイルエクスプローラーまたはFinderでダブルクリックすることで直接開くことが可能
エクスポートしたオルソ画像の背景色を白に変更
GeoTIFFをエクスポートする際にJPEG圧縮オプションを追加し、約10倍小さなエクスポートサイズを実現
アルゴリズムの処理に使用するGPUの選択が可能なオプションを追加
ユーザーが提供するエストニア(EST-GEOID2017)のジオイドをサポート
PIX4DmapperのサイトキャリブレーションファイルをPIX4Dmaticにインポートする機能を追加
ソフトウェアをインストールまたはアップデートした際に、新機能に関する情報を表示するリリースノート機能を追加
バグ修正と改善
複数のプロジェクトが同時に開かれている際の動画アニメーションの誤ったエクスポート問題を修正
デフォルトのレイヤーテンプレートに関するUIの不具合を修正
オルソモザイク処理中にクラッシュする問題を修正
サポート記事のリンクを修正
改善対応中の不具合
macOSバージョンにおいて、アプリケーションの起動に数分かかる問題
バージョン1.61
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.61.1 |
2024年5月13日 |
プレビュー版 |
1.61.1
新機能
プロジェクトの複製が可能な「コピーを保存」オプションを追加
クリッピングボックスを適用中に非表示にするオプションを追加
サイドパネルを別ウィンドウで表示するオプションを追加
「ビュー」メニューからカスタムレポートをエクスポートする機能を追加
プロジェクトから結果を削除できるオプションを追加
メッシュの .obj エクスポートにプロジェクトの座標参照系での座標を追加
画像ビューアで、選択したジオメトリ頂点に関連する画像を優先的に表示するように並べ替えを改善
3Dビューおよび「ビデオ&ビュー」パネルにマーカーのラベルを追加
動画フライスルーエクスポートに新しい解像度(720p、480p)を追加
ジオメトリファイルを開いているPIX4Dmaticプロジェクトにドラッグアンドドロップで追加するオプションを追加
未知のカメラモデルのデフォルト設定を楕円体高に変更
macOS Sonomaに対応(以前のバージョンであるmacOS Montereyはサポート対象外)
「ウェルカムビュー」にトレーニングリンクを追加
バグ修正と改善
特定のWindowsマシンで文字が崩れる問題を修正
ユーザー提供のジオイドモデルファイルで発生していた半ピクセルのズレを修正
2Dの改善
2Dビューでポリライン作成および編集機能を追加
2DビューでTie pointsおよびカメラのホバーおよび選択機能を追加
2Dレイクラウド(DSM上のポイントのホバーおよび選択)を追加
改善中の不具合
macOSの品質レポート内のマッチプロットにレンダリングアーティファクト(正常な画像や動画に現れる予期しない不具合)が表示されることがあります
バージョン1.60.0
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.60.0 |
2024年4月29日 |
プレビュー版 |
1.60.0
新機能
ジオメトリのインポート機能を追加(DXF、SHP、および SHP ZIP ファイルに対応)
2Dビューでのマーカー作成と編集機能を追加
対応するジオイドを追加:
シンガポール:SGeoid09
リトアニア:LIT20G(ユーザー提供のジオイド)
COG GeoTIFF のエクスポートおよび PIX4Dcloud へのアップロード機能を追加
サイズ制限を解消し、PIX4Dcloud でのアップロード後すぐに表示可能に
ジオメトリ用のワイヤーフレーム表示スタイルを追加
ポリゴンのエッジに頂点を挿入する機能を追加
バグ修正と改善
コンテンツパネルとの操作性を改善
「ビデオ&ビュー」パネルのフレームの配置に関する不具合を解決
スパース点群が開けない問題を解決し、プロジェクトをマージする際のワークフローを改善
ホール(穴)を含んだジオメトリをエクスポートする際の問題を修正
macOSのインストーラーに表示されるPix4Dロゴを正しいものに修正
バージョン1.59.0
バージョン |
リリース日 |
リリースタイプ |
1.59.0 |
2024年4月2日 |
プレビュー版 |
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.59.0
新機能
3D画面および画像ビューアー上でマーカーを作成・編集するオプションを追加
3D画面および画像ビューアー上でポリラインを作成・編集するオプションを追加
マーカー、ポリライン、ポリゴンを、次の形式でエクスポート可能:DXF、シェープファイル、GeoJSON
マーカー、ポリゴン、ポリラインの頂点を自動マーキングするオプションを追加
以下のジオイドがサポート可能になりました:
チェコ共和国:CR-2005
ポルトガル:GeodPT08
コルシカ:RAC23
バグ修正と改善
プロジェクト表示に関する改善:
ジオメトリ、コンストレイント、ROI それぞれ専用のプロパティ表示パネルを追加
レイヤーを展開してジオメトリを表示・選択するオプションを追加
ドラッグ&ドロップでサイドパネルを左右に移動できるオプションを追加
シングルクリックでレイヤーを選択し、ダブルクリックでレイヤーの名前を変更するオプションを追加
PIX4Dcloud(Cesium 3Dタイル)へのメッシュのアップロード機能の改善
全ての鉛直画像が規定値以上の角度で斜めに撮影されていた場合、ユーザーに表示されるメッセージの内容をわかりやすく改善
ズーム時に画像ビューアーが選択したポリゴンの頂点にフォーカスするバグを修正
エクスポートされた DSM GeoTIFF タイルが、一部のサードパーティ製ソフトウェアで「0」としてレンダリングされるバグを修正
ポリゴン頂点マークの削除に関するバグを修正
その他複数のUI改善
バージョン 1.58.1
1.58.1
新機能
折りたたみ可能な処理パネルセクションを追加バグ修正と改善
カメラ外部パラメーターの一括編集の修正平面をOPFとしてエクスポートする際のクラッシュを修正
3Dメッシュのテクスチャリング中のクラッシュを修正
PIX4Dcloudへの共有機能に関する問題を修正
ビデオフライスルーの問題を修正
3D関心領域(ROI)に関する問題を修正
ジオメトリの作成または編集中に発生することのあったクラッシュを修正
マージ機能の改善
品質レポートのエクスポートの改善
接続されたポリゴンの改善
CRSピッカーダイアログの改善
その他さまざまな修正と改善
バージョン 1.57
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.57.0
新機能
3Dビューア上で関心領域の表示、作成、編集オプションが追加され、高さ範囲が制御可能接続されたポリゴンを.DXFファイルとしてエクスポートするオプションを追加し、CADとの互換性を向上
.kmlファイル形式で関心領域をインポートするオプションを追加
韓国のジオイドモデル (KNGeoid18) のサポートを追加
2つ以上のタイポイント(マニュアルタイポイント、GCP、検証点、マニュアルITP等)をマージするオプションを追加
メッシュの.PLYエクスポートを追加
編集メニューで計測結果をスケールコンストレイントに変換するオプションを追加
タイポイントの位置のプロットを追加し、プロットした軸の品質レポート上の表示を改善
バグ修正と改善
マージおよびレジストレーション操作ワークフローの改善メッシュのテクスチャ品質の向上
GCP自動検出アルゴリズムの改善
難易度が高い、または大規模なデータセットのキャリブレーション処理の高速化
様々な改善
画像ビューアでのホバー操作(削除、全画面表示)の問題を修正
バージョン 1.56
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.56.0新機能
連結されたポリゴンのジオメトリと関連アクションの追加タイポイントの複数選択操作が可能に
既存のOPFファイルを保存・上書きするオプションの追加
OPFプロジェクトを自動的に開いて読み込むオプションを追加
バグ修正および改善
マージされたドローンとPIX4Dcatchプロジェクトのオルソモザイク、およびその他オルソモザイクに対する複数の設定に対する改善品質レポートでの不正確な画像スケール値の表示が修正されました
高密度化処理時に発生するクラッシュに対して修正されました
画像エンベディング処理時に発生するクラッシュに対して修正されました
カメラのマルチ選択が修正されました
テーブル内の数値の切り捨てが修正されました
バージョン 1.55
免責事項: プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
新機能
「ジオメトリをレイヤーに移動」アクションを追加カスタム点群クラスとクラス別カラーの追加
レジストレーション処理操作ステップに位置エラー列を追加
ステータスセンターに品質レポートのエクスポート時間を追加
品質レポートにマッチプロットのブロックのレンダリングを追加
バグ修正および改善
スクロールバーの改善メッシュテクスチャのパフォーマンスが向上
マージされた空撮プロジェクトと地上撮影プロジェクトのメッシュテクスチャを改善
DSM 生成時に稀に発生するクラッシュ問題を修正
品質レポートの文字表示を修正
レジストレーションとマージに関する問題を修正
バージョン 1.54
1.54.3
バグ修正および改善
DSM 生成時に稀に発生するクラッシュ問題を修正マージ後に重複したGCPのデータが失われることがあった問題を修正
タイポイント・テーブルとカメラ・テーブルの数値が四捨五入されることがあった問題を修正
画像の前処理でクラッシュすることがあった問題を修正
GPU高密度化(CUDAセットアップ)でクラッシュすることがあった問題を修正
カメラテーブルで1桁の値が切り捨てられることがあった問題を修正
カメラ内部パラメータ編集時にクラッシュすることがあった問題を修正
品質レポートの画像スケール値が不正確だった問題を修正
1.54.2
バグ修正および改善
高密度点群生成におけるパフォーマンスのリグレッションを修正1.54.1
バグ修正および改善
ASCII文字以外を使用したユーザー名で起動時にクラッシュすることがあった不具合を修正生成された高密度点群のソースカメラ情報が欠落していたバグを修正
任意座標系がUIで選択できないバグを修正
改善中の不具合
高密度処理中の問題
メモ:高密度点群のための相対的信頼度マップ生成により、高密度処理が予想以上に遅くなることが確認されました。PIX4Dmaticチームはこの問題に対処するためのパッチリリースに取り組んでいます。
1.54.0
新機能
利用可能なジオイドがある場合でも、ジオイドの高さが選択できるオプションを追加一致するマッチを名前で検索できるオプションをマージダイアログ上に追加
バグ修正と改善点
ポリゴンツールの改良PDF形式での品質レポートのエクスポートに関する改善とバグ修正
ビデオフライスルー機能の改善
カメラ内部ダイアログの改良
マージダイアログの改良
様々な改善と修正
複数のクラッシュ要因を修正
改善中の不具合
PIX4Dmatic 起動時のクラッシュ高密度点群の黄色トラックの欠落
バージョン 1.53
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
新機能
ビデオフライスルー機能の追加ポリゴンに平面コンストレイントを追加
ポリゴン穴作成ツールを追加
メッシュ生成にスムージングのトグルを追加
改訂版の新・品質レポートを追加
macOSでPDFとして利用可能な品質レポート
オブジェクト選択ツールの追加
点群をLAS 1.2としてエクスポートするオプションを追加
選択範囲を反転するアクションを追加
グループエクスポートオプションとその他のメニューの改良
PIX4Dcloudにアップロードした画像をPIX4Dcloud ビジュアルインスペクターで確認できるオプションを追加
非表示の点のパネルを追加
ASPRSクラスの追加
相対的信頼度による色別を追加
測定距離をスケールコンストレイントに変換するオプションを追加
GCP、MTP、検証点、マニュアルITPを個別に非表示にするオプションを追加
測定距離の値を画像上で表示、編集機能が追加
画像上にカーソルを置いた状態でキーを押すことで、タイポイントのマークを削除するオプションを追加
サポート可能な以下のジオイドが追加されました
アルゼンチン | SRVN16 height - EPSG:9255 | GEOIDE-Ar16
ポーランド | EVRF2007-PL height - EPSG:9651 | PL-geoid-2021
バグ修正と改善点
世界各地の衛星画像の改善プロジェクトのマージ機能の改善
パスに特殊文字を使用する際の問題を修正
特定のプロジェクトで再最適化処理に時間がかかることがあった問題を修正
非表示点群がエクスポートされる際に発生していた問題を修正
バージョン 1.52
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.52.1
バグ修正と改善点
アプリケーション起動時に稀に発生するクラッシュの原因を修正1.52.0
新機能
永続的な距離測定ツールを追加タイポイントマークをエクスポートするオプションを追加
バグ修正と改善点
共通するGCPを持つプロジェクトをマージする際のバグを修正改善中の不具合
pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないアプリケーションのインストールパスに特殊文字が含まれていると問題が発生する
キャリブレーションおよび再最適化時のパフォーマンスの問題
バージョン 1.51
1.51.1
バグ修正と改善点
プロジェクトの保存先パスに特殊文字を使用した場合の問題を修正1.51.0
新機能
トルコ語が利用可能になりましたバグ修正と改善点
プロジェクトを再度開いた際の 2D ビューポートのバグを修正処理オプションパネルで画像スケールと処理テンプレートが正しく設定されないバグを修正
3Dビュー上でマウスを移動したときのバグを修正
様々なバグ修正と改善
改善中の不具合
pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないアプリケーションのインストールパスに特殊文字が含まれていると問題が発生する
バージョン 1.50
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.50.0
新機能
カメラ内部パラメータ編集オプションの追加点群の点の複数選択と点群編集機能を追加
点群エクスポートに.xyzフォーマットのサポートを追加
再処理中も既存の処理結果が表示される
以下のジオイドモデルが新しく追加されました
台湾: TWGEOID2018h (vCRS: EPSG:8904)
ラトビア: LV14 (EPSG:4661+7700) Latvia 2000 height
フィンランド:FIN2000 (EPSG:4258+5717) N60 height および FIN2005N00 (EPSG:4258+3900) N2000 height
EXIFデータからカメラの外部パラメータをリセットするオプションを追加
ベクトルレイヤーとベクトルレイヤーテンプレートの追加
GCP エクスポートオプションの追加
ジオメトリのマルチセレクションを追加
同一プロジェクト内での複数カメラのサポートを追加
バグ修正と改善点
マニュアルタイポイントからGCPへの変換を改善キャリブレーション機能の改善
DSMの品質改善
自動ITP検出機能の改善
オルソモザイクの品質の改善
ジオメトリ作成時に発生するクラッシュを修正
画像追加後の再最適化処理が成功しないことがあった問題を修正
画像位置精度の編集後、再最適化処理が成功しないことがあった問題を修正
画像の向きを編集した後にアプリケーションがフリーズすることがあった問題を修正
ジオタグのない画像を含むプロジェクトを開いた際に発生していた問題を修正
オルソ生成中にクラッシュすることがあった問題を修正
改善中の不具合
pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないデフォルトの処理テンプレートに誤った設定があり、処理に問題が生じる
バージョン 1.49
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.49.0
新機能
外部カメラパラメータを表示するカメラテーブルを追加ポリゴン選択 - 入力カメラを複数選択可能
画像精度楕円体表示のサイズ調整スライダーを改良し、2Dビューに追加
測定結果の表示単位の選択を追加
バグ修正と改善点
マーク付きの未キャリブレーション画像により、MTP追加後の再最適化処理に失敗する問題を修正自動マークが不明なエラーにより失敗することがあった問題を修正
平面の生成に関連するメッシュの誤った古いステータスを修正
コンストレイント作成時に発生するクラッシュを修正
同じ名前のプロジェクトをマージする際の問題を修正
スケールおよび方向コンストレイントのエスケープキーの動作を修正
ジオイドモデル高さのユーザー入力が反映されなかった問題を修正
コンテンツパネル上でのmacOSタッチパッドスクロールの問題を修正
メッシュのテクスチャリングと点群処理速度の改善
その他様々な改善
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないバージョン 1.48
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.48.0
新機能
デフォルト座標系のオプションを追加3Dビューアーにクリッピングボックスを追加
新しいコンテンツと処理オプションパネル
3Dビューアにカメラ精度入力用の楕円を追加
サポートするカメラモデルを追加
Quantum Systems社製 Oblique D2M カメラ
バグ修正と改善点
様々な機能の改善改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないバージョン 1.47
1.47.1
新機能
楕円高の情報を含むプロジェクトの、SLPKへのメッシュエクスポートが可能になりましたサポートするカメラモデルを追加
ShareUAV 202S Pro
バグ修正と改善点
Windows版PDF品質レポートでタイムアウトエラーが発生する問題を修正OPFエクスポートの改善
スケールコンストレイントと方向コンストレイント機能の改良
サイトローカリゼーションワークフローの改良
3D ビューアーの改良
空のプロジェクトにマージした後の 2D マップのズームレベルを修正
その他さまざまな改善
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できないバージョン 1.46
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.46.0
新機能
オープンフォトグラメトリフォーマット (OPF) 1.0 の一般公開画像座標系設定機能の追加
GCG2016 ジオイドモデル (ドイツ) と SLO_VRP2016/Koper ジオイドモデル (スロベニア) の追加
加入企業向けのSSOサポートを追加
ポルトガル語が利用可能
サポートするカメラモデルを追加
WINGTRA RGB61_FE24mmF2.8G_24.0_9504x6336
DJI M3M_4.3_2592x1944
レガシー内部JSONカメラデータベース(PIX4DMapperデータベースから派生)から汎用モデルの内部パラメーター情報を取得
バグ修正と改善点
教育機関向け買い取りライセンスの取り扱いに関する問題を修正特定のプロジェクトでDSMが失敗することがあった問題を修正
その他特記事項
macOS Ventura (13.0) をサポートmacOS Big Sur (11.0) をサポート不可
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.45
免責事項:プレビューバージョンには新機能とバグ修正が含まれています。サポート記事とサポートは対象ではありません。実際の作業で使用する前に、プレビューバージョンのテストを推奨します。
1.45.1
バグ修正と改善点
オフラインライセンスのUIの問題を修正1.45.0
新機能
スケールコンストレイントと方向コンストレイント機能を追加使用画像枚数がさらに多いプロジェクトをサポート
サポートするカメラモデルを追加
ShareUAV 102S Pro
SONY ILCE-7RM5_FE35mmF2.8ZA_35.0_9504x6336
SONY ILCE-7RM5_FE24mmF2.8G_24.0_9504x6336
利用許諾契約 (EULA) のアップデート
バグ修正と改善点
規模の大きいプロジェクト (使用画像枚数15.000以上) を再度開いた際に起こるバグを修正QGISおよびArcGISの.jpgエクスポートで、オルソモザイクのジオロケーション用の.aux.xmlファイルを追加
平面を生成する際の不正なオプションアクセスエラーを修正
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.44
1.44.0
新機能
オフラインライセンスの追加:ご希望の際は、こちらから弊社セールスへご連絡ください
バグ修正と改善点
交差タイポイント (ITP) の自動マーク機能の改善改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.43
1.43.2
新機能
正確にジオロケーションされたプロジェクトを、キャリブレーションレベルでマージする機能の追加カメラがカメラデータベースにある場合、キャリブレーション処理時に内部信頼度パラメータを自動的に 「高」 に設定するロジックを削除
バグ修正と改善点
複数のクラッシュの原因を修正交差タイポイント(ITP)の改善
ポリゴンの改善
サイトキャリブレーションプロジェクトのPIX4Dcloudへの共有を修正
オルソモザイクのjpgとメッシュのslpkでのエクスポートを改善
オブジェクトオクルージョンスライダーの改善
その他改善
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.42
1.42.0
新機能
キャリブレーションに交差タイポイント(ITP)を追加メッシュの自動生成、マニュアル作成、平面編集オプションの追加
3Dビューアに裏面カリングオプションを追加
オブジェクトオクルージョンスライダーを追加
平面法線トグルを追加
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
特定の大規模なPIX4Dcatchプロジェクトのキャリブレーション処理時間が予想以上に長くかかる
バージョン 1.41
1.41.0
新機能
3Dビューアーの改善処理オプションウィンドウの情報改善
エクスポートパスの統一
カメラデータベースのDJI Mavic 3 Enterpriseのピクセルサイズを3.39449から3.3に変更
バグ修正と改善点
画像ビューアー上で自動タイポイント(ATP)の再投影が欠落していた問題を修正投影座標系で画像のジオロケーションをインポートする際、カメラの向きが不正確だった問題を修正
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない
特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.40
1.40.0
新機能
オルソモザイクのエクスポート時、サードパーティとの互換性を高め、エクスポート時のファイル数を減らすため、より大きなタイル(2Gb以下)でのエクスポートオプションを追加点群エクスポートに.LASと.LAZを選択できるオプションを追加
Parrot ANAFI Ai用のカメラパラメータを更新
繁体字中国語に対応
サポートするカメラモデルを追加
SOTEN CX-GB100.
DJI Mavic 3 Enterprise.
Skydio 2+.
Skydio 2.
バグ修正と改善点
向き情報はあるがジオロケーションが無い画像のキャリブレーション中のクラッシュを修正コネクタ使用時の品質レポートエクスポートに関するバグを修正
サイトローカリゼーションプロジェクトを再度開く際の問題を修正
ステータスセンターのパスセパレータの一貫性を改善
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.39
1.39.0
新機能
PIX4Dcloudへの共有機能の改善処理パネルに共有ボタンを追加し、PIX4Dcloudへの共有ダイアログにアクセス可能になりました
「PIX4Dcloudへ共有」コマンドの進行状況を表示する際、すべてのアセットに対して1つのプログレスバーが表示されるように改善
PIX4Dcloudへの共有ダイアログにプロジェクト名を表示
.lazファイル形式と並んで、点群用の.lasファイル形式が追加
バグ修正と改善点
フルスクリーン時の画像ビューアーで、画像の内側にのみマーキングが可能になりましたメッシュの生成、深度マップの計算、または点群としてメッシュをエクスポート中、エラーが発生した場合のログファイル情報を改善
ログイン必須ダイアログのランチャーボタンを修正
自動マークボタンのビジーインジケータを修正
PIX4Dmaticを再度開いた際、同じビューポートが表示される2Dビューアーの問題を修正
DSMの色指定中にクラッシュする問題を修正
処理実行中に点群内の点を選択するとクラッシュする問題を修正
メッシュ生成時にデプスマップが不要に再生成されるのを修正
JPGエクスポートに必要なメモリに関する情報を追加
SLPKおよびCesium 3D Tileフォーマットでメッシュのエクスポートをキャンセルするとクラッシュする問題を修正
ジオロケーションなしで画像をキャリブレーションする際のクラッシュを修正
3Dビューアーをクリックするとクラッシュする問題を修正
シーン変換時のクラッシュを修正
画像ビューアーの問題を修正
ASPRS の慣例に基づいて、位置情報エラーに対して指定の値を使用
WindowsでPIX4Dmatic を閉じた際に発生するクラッシュを修正
DSMとオルソモザイクのエクスポートにWKT形式とDSM形式を追加
プロジェクトが保存されていない場合、メッシュフォルダを削除
キャリブレーション処理において、疎な点群を生成する際のステータスセンターの情報を改善
改善中の不具合
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.38
1.38.0
新機能
座標系を設定するための、サイトローカリゼーションサポートと .prjファイル形式のサポートを追加メッシュにCesium 3Dタイル(.b3dm 形式, .json 形式)エクスポートを追加
ESRIとの互換性のためにメッシュの.SLPKエクスポートを追加
Revitユーザー向けに、点群としてメッシュをエクスポートする機能を追加
PIX4Dcloud への共有機能の組織サポートを有効化
アップロード時間の短縮とストレージ サイズの縮小するため、「PIX4Dcloud に共有」でアップロードする際の点群フォーマットを .las から .laz に変更
点群およびDSMの品質を改善
arcgp-2006-sk ジオイド (スバールバル) を追加
サポートするカメラモデルを追加
DJI Mavic AIR 2.
Sony ILCE-7RM4 (Alpha 7R IV).
DJI Zenmuse P1 24mm.
バグ修正と改善点
キャリブレーション中にソフトウェアとやりとりする際のクラッシュを修正信頼度の高い位置と方向、または低テクスチャ・平面パイプライン使用時における、任意座標系のキャリブレーションの問題を修正
改善中の問題
.pdf形式の品質レポートがmacOSで利用できない特定のGPUモデルでハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする
バージョン 1.37
1.37.0
主な変更点
地上波プロジェクトにおける 3D ビューのナビゲーションが改善されました。デフォルトの点群出力として .laz ファイル形式を追加しました。
点群に小さいポイントサイズオプションを追加しました。
PIX4Dcloudへの共有機能を改善しました。
組織に対応しているユーザーのために、ログイン時に組織を選択するオプションを追加しました。
バグフィックスと改善
最大化した画像ビューワーで表示されるマークの数を修正しました。GCP切り替え時にイメージャービューワーで上部に表示される画像を修正しました。
疎な点群のカラー化でクラッシュする不具合を修正しました。
点群から点を選択した後、タイポイントテーブルからタイポイントを選択する際の点の選択を修正しました。
履歴パネルとコンテンツパネルでのメッシュ表示の問題を修正しました。
.p4mファイル形式がWindowsで認識されない問題を修正しました。
既知の問題
品質レポートのpdfファイルがmacOSでは利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.36
1.36.0
主な変更点
PIX4Dcloudへの共有機能を追加しました。オルソモザイクの生成にハードウェアアクセラレーションアルゴリズムを選択した場合、Deghostingオプションを有効にしました。
オルソモザイク生成のデフォルトアルゴリズムをHardware Acceleratedに変更しました。
3Dシーンのオルソグラフィックビューを追加しました。
3Dビューと画像ビューアにおいて、点群ポイントのソースカメラの視覚化を可能にしました。
バグフィックスと改善
ANAFI Aiの高さリファレンスをEllipsoidに変更しました。高密度点群のファイルサイズを縮小しました。
既知の問題
品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン1.35
1.35.0
バグフィックスと改善
PDF 品質レポートに平均 GSD 情報が追加されました。ウェルカムビューのサムネイルの歪みを修正しました。
AutoGCPマーキングの実行時に発生するクラッシュを修正しました。
メッシュ生成とインタラクションの改善。
キャリブレーションと再最適化に関する特定の問題を修正しました。
警告とエラーメッセージの表示を改善
座標参照系ダイアログのジオイド高さの自動塗りつぶしを修正。
オリエンテーションデータのない画像の3Dでの回転を修正
ポイント選択時のポイントサイズのリサイズ動作を修正。
環境設定でのみデフォルトフォルダパスを変更。
コンテンツパネルでの表示改善。
自動処理設定選択の改善。
2D表示と出力の位置合わせの改善。
画像ビューアーの最小化と最大化の間の列数を修正。
メッシュが処理される前の品質レポートのエクスポートを修正しました。
GCPファイルインポートダイアログの改善。
既知の問題
品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成のクラッシュ。
バージョン 1.34
1.34.0
主な変更点
GCP ファイルのインポートとプレビューのダイアログを追加し、さらに柔軟になりました。画像ビューアと3Dビューの光線上に異常値マークが表示されるようになりました。
2Dおよび3Dビューに、GCPおよびチェックポイントの三角測量による位置を追加しました。
3Dビューに表示されるレイの改善。
MeshのTextureを改善。
入力画像の位置と方向の要件を削除しました。
Calibrateステップでの点群カラーリングの速度を改善しました。
バグフィックスと改善
処理オプションのメッシュ入力の表示を修正しました。イメージビューワのパフォーマンスに関する問題を修正しました。
既知の問題
macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できません。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.33
1.33.1
主な変更点
3Dビューにメッシュビューアを追加し、テクスチャまたはシェーディングオプションを設定できるようになりました。メニューと処理オプションにRematchとReoptimizeオプションを追加しました。
CRS選択ダイアログに地理的または投影座標系(CRS)の表示を追加しました。
既知の問題
品質レポート(PDF)がmacOSで利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.32
1.32.0
主な変更点
MTP、GCP、チェックポイントのサイズを設定するスライダーを追加しました。
コンテンツパネルにアイテムのステータスを追加しました。
RAF18b、RAF20ジオイドモデル(フランス)、hBG18ジオイドモデル(ベルギー)を追加しました。
異なる解像度の画像を含むプロジェクトで、ハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成機能を追加しました。
ハードウェアアクセラレーションによるオルソモザイク生成オプションを使用する際の斜めプロジェクトのオルソモザイク品質を改善。
プレビューリリース通知はデフォルトで無効化されていますが、アプリの環境設定で有効にすることができます。
PIX4Dcatchデータ用の新しいグローバル処理オプションテンプレートを追加しました。PIX4Dcatchの入力に対して自動的に検出、適用されます。
公式カメラデータベースのカメラがプロジェクトで検出された場合、CalibrateステップのInternals ConfidenceパラメータがHighに設定されるようになりました。
CalibrateステップのImage Scale設定は、プロジェクト内の画像の解像度に基づいて設定されます。
.lasファイル形式をバージョン1.4にアップグレードし、より大きなファイルをサポート。
標準的な高密度化アルゴリズムの背後にあるアルゴリズムを置き換えた。
バグフィックスと改善
チェックポイントでAutoGCPアルゴリズムが使用できるようになりました。
既知の問題
品質レポート(pdf)がmacOSで利用できない。
特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン 1.31
1.31.1
主な変更点
ログファイルにより多くの情報を追加しました。バグフィックスと改善
ATPをクリックしたときの画像ビューアの挙動を修正しました。座標参照系検索機能の改善
GCPポジションの色をオレンジからグレーに変更し、警告と混同しないようにしました。
メニューと処理オプションパネルの様々な改良。
Ctrl + 2 (⌘ + 2)のショートカットを修正しました。
Sentry SDKのサードパーティ依存関係を更新しました。
コンテンツパネルを改良しました。
永久ライセンスのサポート&アップグレードの有効期限が切れた際に、最後に許可されたバージョンの表示を修正しました。
Meshの高いテクスチャサイズの生成を修正。
メッシュの生成に、既に生成されたデプスマップを再利用することで、時間を短縮。
キャリブレーション中の点群のカラー化で発生するクラッシュを修正しました。
DSMカラーバー設定の表示を修正しました。
キャリブレーション中にMTPを削除するとクラッシュする問題を修正しました。
近くのATPをクリックすると、カメラ光線が正しく更新されるようになりました。
3Dでカメラをクリックすると、選択されたATPが保持されるようになりました。
大幅にズームインした際のポイント選択の動作を修正しました。
既知の問題
品質レポートのpdfファイルがmacOSで利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
バージョン1.30
1.30.0
主な変更点
メッシュ生成の改良。コンテンツパネルの改善。
品質レポートに、初期および最適化されたカメラ内部パラメータを追加。
Anafi AIカメラモデルのローリングシャッタータイプに変更。
韓国語に対応しました。
EXIFから取得した高度リファレンスを読み込むようにした。
カメラの機種をサポートしました。
Autel Robotics XT705
DJI Hasselblad L2D20c
バグフィックスと改善
オルソモザイクのTIFFと比較して、JPGファイルのオフセットを修正しました。ステータスセンターで、キャリブレーションステップの初期化項目が重複している問題を修正しました。
既知の問題
品質レポート(pdf)が macOS で利用できない。特定の GPU モデルで HW アクセラレーションによるオルソモザイク生成がクラッシュする。
ATPをクリックすると、画像ビューアーが正しく更新されない。
バージョン 1.29
1.29.0
主な変更点
新しいメッシュアルゴリズムとメッシュ処理オプションのテンプレートを追加しました。ウェルカムビューに.tifのインポートを追加しました。
プレビューと安定版リリースのダウンロードページへの通知リンクを追加しました。
処理オプションのHW acceleratedをHardware acceleratedに変更し、分かりやすくしました。
バグフィックスと改善
PIX4Dcatchで撮影したポートレート画像が正しく回転して画像ビューアーに表示されます。プロジェクトパスにUnicode文字が含まれる場合のDepth点群生成のリグレッションを修正しました。
.jpgと.jwgのエクスポートにおける進捗レポートの改善と、さまざまなバグフィックスを行いました。
圧縮されたGeoTIFF DSMとオルソモザイクのエクスポートファイルが圧縮されずにエクスポートされていた際のリグレッションを修正しました。
既知の問題
.pdf 形式の品質レポートが macOS で利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成のクラッシュが発生。
バージョン
1.28
1.28.0
主な変更点
HWアクセラレーションによるオルソモザイク生成アルゴリズムの追加。オルソモザイクを.jpgとジオロケーションのための.jgwでエクスポート。
プロジェクトの座標参照系設定に関する情報を追加しました。
バグフィックスと改善
任意の座標参照系でのキャリブレーションPIX4Dcatchテンプレートに関する問題を修正しました。既存のプロジェクトを開くとクラッシュする問題を修正しました。
既知の問題
品質レポート(PDF)がmacOSで利用できない。特定のGPUモデルでHWアクセラレーションによるオルソモザイク生成でクラッシュする。
バージョン 1.27
1.27.0
主な変更点
ポーランドのジオイド PL-geoid-2011 のサポートを追加しました。入力として .tif イメージのサポートを追加しました。
関心領域(ROI)のオンボードアニメーションを追加しました。
コンテンツパネルがデフォルトで開きます。
バグフィックスと改善
関心領域に関する問題の修正と改良を行いました。Depth点群とDense点群の位置合わせを改善しました。
処理中にMTPを追加したときに発生する問題を修正しました。
DepthとDenseのフュージョンに必要なRAMを削減しました。
.lasのエクスポートパスに特殊文字#が使用されている場合にクラッシュする問題を修正しました。
AutoGCP実行中に2DビューにGCPが表示される問題を修正しました。
オートマーク機能の改善
複数のツールチップを追加し、情報やショートカットにアクセスしやすくなりました。
既知の問題
macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。バージョン 1.26
1.26.0
主な変更点
関心領域(ROI)ツールを追加し、処理の高速化、使用ディスク容量の削減、出力のクリーン化を実現。画像ビューアで画像をズームしたりマークしたりする際の情報メッセージを追加しました。
既知の問題
macOS で .pdf 形式の品質レポートが利用できない。バージョン 1.25
1.25.0
新機能
新しいキャリブレーションパイプラインとテンプレートの追加斜めのプロジェクトのためのオートマーク機能の改善。
ターゲットサイズに依存しないAutoGCP機能の改善
2Dおよび3Dビューアーの設定をプロジェクトに保存。
ノイズフィルターとスカイフィルターによる高密度化結果の改善。
macOS Montereyのサポート、macOS Catalinaのサポート取りやめ。
バグフィックスと改善
翻訳の改善。既知の問題
macOS で .pdf 形式の品質レポートが利用できない。バージョン 1.24
1.24.0
主な変更点
新機能の基礎となるソフトウェア・アーキテクチャの様々な改善。既知の問題
macOS では、品質レポートの pdf ファイルが利用できない。バージョン 1.23
1.23.0
主な変更点
メッシュのエクスポートにoffset.xyzファイルを追加し、PIX4Dcloudでの追加出力によるメッシュの視覚化を可能にしました。バグ修正と改善点
2Dビューアーのデフォルトのズームレベルを調整しました。オルソモザイクアルゴリズムのログファイルでのレポートを改善しました。
Calibrateステップで深度マップを使用する設定を改善しました。
オートマーク実行中に画像に手動でマークをつけるとクラッシュする問題を修正しました。
品質レポートがエクスポートできない場合があるのを修正しました。
ファイルパスに特殊文字が含まれる場合の深度点群の生成に失敗する不具合を修正しました。
メニューとタイポイントテーブルの間で、マークのインポート...項目の表示整合性を修正しました。
任意の座標系でのプロジェクトのデフォルトスケールをftまたはftUSに改善しました。
macOSでのプロジェクトログのエクスポートのZIPアーカイブのパーミッションを修正しました。
既存のプロジェクトを再最適化できない問題を修正しました。
GCPマークインポート時のGCP初期位置の表示を修正しました。
サイズが16384pxのメッシュテクスチャのレンダリングを修正しました。
2Dビューアモードで保存した場合、ウェルカムページにプロジェクトのサムネイルが表示されないのを修正しました。
十分なメモリがない場合、高密度化中にサイレントクラッシュが発生する問題を修正しました。
座標参照システム(CRS)ダイアログおよびCRSピッカーとのインタラクションにおける様々なバグ修正と改善。
DSMの表示と設定に関するさまざまな改良。
2Dビューアとベースマップの統合に関するさまざまなバグフィックス。
メッシュとDSM生成の入力として、融合された点群が空の場合、その点群を削除しました。
既知の問題
macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。バージョン 1.22
1.22.0
主な変更点
2DビューにMapとSatelliteのベースマップを追加しました。DSM の範囲スライダーと不透明度コントロールを追加しました。
メキシコのジオイドモデルGGM10をサポート。
南アフリカ共和国のジオイドモデルSAGEOID2010をサポート。
フランス語と中国語で利用可能。
バグフィックスと改善
再最適化処理オプションは、処理オプションパネルからメニューバーの処理 - 再最適化に移動しました。ftUSのプロジェクトのキャリブレーションでデプスマップを使用できるようになりました。
PIX4DmaticのUIが遅くなる問題を修正しました。
2D表示でカメラがオフの状態からオンにした場合、2Dマップが正しく初期化されない問題を修正しました。
既知の問題
macOSでは、.pdfの品質レポートが利用できない。バージョン 1.21
1.21.1
主な変更点
手動タイポイント(MTP)マークのエクスポートとインポートの可能性を追加しました。2Dビューにカメラとタイポイント(GCP、Checkpoint、MTP)を表示する機能を追加しました。
バグフィックスと改善
DSMの表示をデフォルトでオルソモザイクの上に透明度をつけて表示するように設定。
メッシュテクスチャを.pngから.jpgに変更しました。
プロジェクト名に空白が含まれる場合のメッシュテクスチャサポートを修正しました。
メッシュのエクスポートを修正し、macOSのデフォルトメッシュビューワーで表示できるようにしました。
既知の問題
品質レポートのpdfファイルをmacOSで表示できない。バージョン 1.20
1.20.0
主な変更点
距離測定ツール。複数のフォルダーを一度に再配置。
DSMとオルソモザイク用の.tfwと.prjファイルをエクスポートするオプションを追加しました。
既知の問題
品質報告書(pdf)はmacOSでは使用できません。バージョン 1.19
1.19.0
バグフィックスと改善
座標参照系ダイアログの改善。タイポイントの表示の改善。
ステータスセンターの改善
3Dビューの改善
処理の改善。
処理オプションの改善。
エクスポートの改善。
ルートからプロジェクトを開くときのクラッシュを修正しました。
テクスチャサイズが大きい場合のバグを修正しました。
書き出しの品質に関する問題を修正しました。
既知のバグ
macOSでは、品質レポート(.pdf)が利用できません。バージョン 1.18
1.18.0
主な変更点
PIX4Dcatchプロジェクトに、LiDARとRGB画像を使った高密度点群と深度点群の融合機能を追加しました。高密度点群から空を自動的に除去するために、緻密化ステップに空フィルターオプションを追加しました。
3Dテクスチャメッシュの生成とエクスポートを追加しました。
LiDARとRGB画像を使ったPIX4Dcatchプロジェクトで、DSMと3D Textured Meshの作成に使用する点群を選択するオプションが追加されました。
スイスのジオイドCHGeo2004をサポートしました。
ノルウェーのジオイドHREF2018bをサポートしました。
バグ修正と改善
キャリブレーションと再最適化のプログレスレポートを改善しました。Windows インストーラーのサイズを縮小しました。
キャリブレーションされていないカメラでマーキングを行うと、Auto-Markが失敗するバグを修正しました。
高密度点群と深度点群上の光線の表示を修正しました。
macOSでのDSMの表示を修正しました。
既知のバグ
macOSでは、品質レポート(.pdf)が利用できません。バージョン 1.17
1.17.0
主な変更点
タイポイント(MTP、GCP、チェックポイント)の画像に、手動で2つのマークを追加すると、自動的にマークが付けられるように、画像ビューアに「自動マーク」ボタンを追加しました。プロキシサーバーに対応しました。
プロキシと言語を設定するアプリケーション設定を追加しました。
バグ修正と改善
PIX4Dcatchプロジェクトの初期のカメラとポイントのサイズを改善しました。ポイントを選択したときのカメラの表示を、一部のカメラから3Dビューの全カメラに拡張するようにしました。
HWアクセラレーションによる高密度化の際のエラー報告を改善しました。
画像のジオロケーションとオリエンテーションデータの.csvファイルをインポートしたときに、ジオロケーション精度の値がない場合、「不明なエラー」でキャリブレーションが失敗する問題を修正しました。
DSM生成に関心領域アルゴリズムを追加して完全な内挿を可能にすることで、DSMとオルソモザイクに穴が開いてしまう問題を修正しました。
すべてのパネルを隠す」ショートカットにコンテンツパネルが含まれるように修正しました。
既知のバグ
macOSではDSMの表示が崩れますが、エクスポートの品質には影響しません。1.18.0で修正されました。macOSでは、品質レポートの.pdfが利用できません。
バージョン 1.16
1.16.0
主な変更点
RGB 画像と LiDAR のための PIX4Dcatch の互換性。斜め方向のプロジェクトに対する新しい処理オプション
ESRI座標系をサポートしました。
コンテンツパネルをインターフェイスの左側に移動し、アクセスしやすくなりました。
バグ修正と改善
品質レポートのpdf化の改善キャリブレーションが終了しているにもかかわらず、ステータスセンターでキャリブレーションシーケンスが実行中と表示される問題を修正しました。
特定のPIX4Dcatchプロジェクトで、カメラの向きが間違っている問題を修正しました。
有効なライセンスを持たずに保存した場合に表示されるポップアップで、ライセンスを購入するためのリンクを修正しました。
GCPをインポートせずにGCP座標系を設定すると、品質レポートのエクスポートエラーが発生する問題を修正しました。
既知のバグ
macOSでは、品質レポートの.pdfが利用できません。バージョン1.15
1.15.0
主な変更点
Windowsで品質レポートをpdf形式で出力できるようになりました。日本語での表示が可能になりました。
Pix4Dの新しいブランド名
バグ修正と改善
任意の座標系のサポートが改善されました。HW アクセラレーションによる緻密化の改善と、この緻密化をデフォルトの緻密化オプションとして設定できるようになりました。
AutoGCPアルゴリズムの改良。
タイポイント・テーブルの選択の改善。
キャリブレート・ステップが再実行されたときの処理の改善。
品質レポートのエクスポートで、すべての処理ステップの情報が含まれるようになりました。
ログファイルを改善しました。
依存関係のバージョンの追加。
ログファイルへのカメラモデルの記述方法の改善。
コンピューターのロケールが.lasのエクスポートに影響を与える問題を修正しました。
インポート時にGCPファイルの座標参照系を誤って選択した場合に発生するクラッシュを修正しました。
既知のバグ
macOSでは、.pdf形式の品質レポートが利用できません。バージョン1.14
1.14.0
主な変更点
DJI Zenmuse P1カメラをサポートしました。バグ修正と改善
任意の座標系のサポートを改善しました。ステータスセンターで、ログからのメッセージをフィルタリングして、通知のみを表示するように改善しました。
プロジェクト名に非ユニコード文字を使用できるようにしました。
バージョン1.13
1.13.0
主な変更点
任意の座標系をサポートしました。画像ビューアを、距離、再投影エラー、画像パスでソートできるようになりました。
バグ修正と改善
出力ファイル名に、デフォルトでプロジェクト名が付加されるようになりました。ステータスセンターの品質レポートのエクスポート時間の見積もりを修正しました。
約20%で高密度化をキャンセルするとクラッシュする問題が修正されました。
タイポイントテーブルのエラーメトリクスによるタイポイントのデフォルトソートが修正されました。エラーの大きいものが上に表示されるようになりました。
複合座標参照系から異なる楕円体を持つ別の座標参照系に変換するときの変換問題を修正しました。
既知の問題
プロジェクト名に非ユニコード文字を使用できません。1.14.0で修正されました。
バージョン 1.12
1.12.1
主な変更点
ハードウェアアクセラレーションによる高密度化のためのアルゴリズム。特定のタイプのターゲットを自動的に検出するAutoGCP機能。
3Dビューの画像サムネイルのサイズを調整するスライダ。
動いているオブジェクトを除去するオルソモザイク用の脱ホストオプション。
処理オプションにエクスポートチェックボックスとして品質レポートを追加。
バグ修正と改善
高密度点群に穴が作られる問題を修正しました。3Dビューの設定を変更すると選択がクリアされる問題を修正しました。
処理をキャンセルするときの動作を改善しました。
既知の問題
プロジェクト名にユニコード以外の文字を使用できません。1.14.0で修正されました。バージョン 1.11
1.11.0
主な変更点
3Dの光線と画像ビューアのマークの色を統一しました。バグ修正と改善
3Dビューでのポイントやオブジェクトの選択が改善されました。3Dビューでの改善。
macOSの2Dビューのパフォーマンスを改善しました。
タイポイントテーブルの改善。
画像のフルスクリーン表示の改善
画像のジオロケーションとオリエンテーションの読み込みの改善。
GCPファイルの読み込みの改善。
GCP座標系の選択の改善。
ステータスセンターの改善
プロジェクトを開くときの動作を改善しました。
最大化されたイメージビューアでのイメージフィルタを修正しました。
イメージビューアーで Alt+tab でマークができなくなってしまうバグを修正しました。
画像を再配置すると、すべての処理工程が古くなってしまうというバグを修正しました。
ホバー時に表示される「右クリックで画像を検索」というメッセージが、メッセージエリアでの右クリックをブロックしてしまうというバグを修正しました。
バージョン1.10
1.10.0
新機能
PIX4Dmaticでの処理や作業中に発生する情報の詳細については、ステータスセンターを 参照してください。イメージの地理的位置と方向のためのテキストファイルのインポート(.csv/.txt)。
rayCloudビューでのスカイシェーダーと背景色。
バグ修正と改善
イメージビューアの改善。rayCloud ビューのイメージ ビューアで、最大 6 カラムを表示。
イメージコンテンツを見やすくするために、イメージビューアのデフォルトサイズを画面の1/4に増やしました。
タイポイントの表示を改善しました。
イメージビューアの上に新しいタイポイントマーキングツールバーが追加されました。
画像をポイントまでの距離でソートするようになりました。
新しいタイポイントを追加してマークする」をクリックした後に画像リストが再表示されない。
ポイントの作成に使用されたイメージは、リストの一番上に追加されます。
パネルのある右サイドバーが上部に移動し、画像ビューアがタブになりました。これにより、3Dと画像ビューアのスペースが広くなりました。
バージョン1.9
1.9.1
バグ修正と改善
フルスクリーンでの画像表示を改善しました。イメージビューアーの改善。
タイポイントのタイプを変更しても考慮されないというバグを修正しました。
プロジェクトの保存時に、画像の精度がデフォルト値にリセットされてしまうバグを修正しました。
1.9.0
新機能
タイポイントの表示の改善rayCloudビューで直接、新しいマーキングワークフローが可能になりました。
画像をフルスクリーンで表示し、マーキングのためのコンテキストを提供することができます。
フルスクリーンでのナビゲーションのための新しいショートカット(スペースバー、ナビゲーション矢印)。
フルスクリーンでのマーキングにおいて、画像を9列で表示可能
タイポイントのすべてのマークを削除できるようになりました。
タイポイントテーブルの列をソートして、マーキング時やキャリブレーション後の品質評価を向上。例えば、タイポイントを位置や再投影エラーでソートすることができます。
バグ修正と改善
イメージビューアーのパフォーマンスが向上しました。マーキング時の画像表示を改善しました。
タイポイントテーブルの編集方法の改善
点群レンダリングの改善
既知の問題
タイポイントのタイプを変更しても考慮されません。1.9.1で修正しました。プロジェクトを保存すると、イメージの精度がデフォルト値(それぞれ5mと10m)にリセットされる。回避策としては、PIX4Dmaticをアップデートし、プロジェクトを再開した後にイメージを削除して再インポートすることをお勧めします。1.9.1で修正されました。
バージョン 1.8
1.8.0
主な変更点
タイポイントの表示の改善画像ビューアとマーキングモードの間で、同じ画像とズームレベルを維持できるようになりました。
CTRLキーを省略可能にすることで、画像内でのパンを容易にしました。
新しいショートカットの追加により、マーキングの操作性が向上しました。
再投影が見つからない場合にすべてのカメラを表示することで、GCPおよびチェックポイントのマーキングを改善。
最初のマークを追加した後に再投影を作成することで、マニュアルタイポイントのマーキングを容易にしました。
マーキングのパフォーマンス向上。マークの数が多い場合でも、瞬時にマーキングを行うことができます。
タイポイントテーブルの編集時にアンドゥを使用できるようになりました。
rayCloudでポイントサイズを適応します。
座標系選択ポップアップは、編集したいときに座標選択を記憶します。
カメラモデルのサポート
Delair UX11。
Parrot Anafi USA。
DJI Zenmuse X5S。
DJI Zenmuse X7を使用しています。
バグ修正と改善
DSMとオルソモザイクの解像度に関する0.1フィートの制限を削除しました。新しい最小値は0.001フィートです。プロジェクト名にユニコード文字を使用できるようになりました。
キャリブレーションされていないカメラの視認性を改善しました。
バージョン1.7
1.7.0
主な変更点
復元の精度評価のためのチェックポイントを追加しました。バグ修正と改善
3Dビューでの自動タイポイントの選択が改善されました。画像、3Dおよび2Dビューでのズームを高速化しました。
品質レポートでの数字のフォーマットが改善されました。
既知の問題
Windows で画像を完全にズームインした場合、タイポイントのマーク付けが遅くなる。1.8.0 で修正されました。マーキングモードに入ると、イメージビューアの選択が失われる。1.8.0で修正されました。
処理オプションパネルのDSMの解像度が0.1フィートに制限されている。1.8.0で修正されました。
バージョン 1.6
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.6.0
主な変更点
マニュアルタイポイント(MTP)を追加しました。画像上でクリックされたマークの位置に基づいてマークが伝搬するようになり、マーキングモードが改善されました。
必要なEXIF/Xmpタグの有無に応じた汎用カメラモデルによるカメラサポートの拡張
プロジェクトのバックアップ機能
新しいバージョンが利用可能になったときの情報メッセージ。
PIX4DcatchでiPadを使って取得した画像のサポート。
バグ修正と改善
プロジェクト名に非ASCII文字が含まれている場合、キャリブレーションに失敗するバグを修正しました。バージョン1.5
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.5.0
バグ修正と改善
回廊型プロジェクトのDSMの速度を改善しました。大規模プロジェクトでの画像リストのパフォーマンスの改善。
PIX4Dmaticバージョン1.4.0で部分的なオルソモザイクが作成された場合の修正。
処理パネルにDSMの解像度が正しく表示されるようになりました。
バージョン1.4
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.4.0
新機能
PIX4Dsurveyでプロジェクトを開くメニューアクションを追加しました。バグ修正と改善
ログファイルに高密度点群、DSM、オルソモザイクのエクスポート期間を追加しました。ログファイルに使用可能なディスクスペースを追加しました。
オルソモザイク処理がキャンセルされた後のプロジェクトタブのエラーアイコンを削除しました。
処理ステップはデフォルトでは選択されていません。
既知の問題
特定のケースでは、オルソモザイクに欠落部分があります。この問題が発生した場合は、以前のバージョンの使用をお勧めします。1.5.0で修正されました。
バージョン1.3
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.3.0
新機能
RTK/PPKワークフローのサポート。画像の水平座標系(HorizCS)と鉛直座標系(VertCS)を自動的に識別するための新しいEXIFタグ認識をサポート。
バグ修正と改善
画像のEXIFの値に基づいて、画像のジオロケーションの精度を調整します。品質レポートに、処理設定、点群のポイント数、結果の解像度、処理にかかった時間などの情報を追加しました。
GeoTIFFの位置情報が、左利きの座標系に対して正しく表示されるようになりました。
DSMおよびオルソモザイクのエクスポートファイルサイズの推定を改善しました。
ホーム画面での既存プロジェクトの表示を改善しました。
ログファイルにGPU、CPU、RAM、OSの情報を追加しました。
バージョン1.2
1.2.1
主な変更点
DSMの生成。オルソモザイクの生成。
DSMおよびオルソモザイクのGeoTIFF形式でのエクスポート
DSMおよびオルソモザイクのエクスポート設定:圧縮(LZW)、タイル、画像スケール
DSM、オルソモザイクの2Dビューア
ソニー製カメラUMC-R10Cへの対応
日本のジオイドGSIGEO2011 v2.1に対応しました。
バグ修正と改善
ホーム画面でのプロジェクトの順序を修正しました。非ASCII文字を含むプロジェクトの扱いを修正しました。
GCPパネルの表示を修正しました。
左端の座標系を修正しました。
デフォルトの画像フォルダの場所を変更しました。
ログファイルを改良しました。
GCPインポート時の座標系情報を改善しました。
スタートボタンの視認性を改善しました。
既知の問題
EXIF画像のジオロケーション精度が考慮されていません。処理時にデフォルトの画像ジオロケーション精度が設定されます。1.3.0で修正されました。
バージョン 1.1
免責事項:プレビュー版には新機能やバグフィックスが含まれています。ドキュメントやサポートはありません。本番作業に使用する前に、プレビュー版をテストすることをお勧めします。
1.1.0
バグ修正と改善
グラウンドコントロールポイント(GCP)の扱いを固定化。GCPテーブルのスクロールバーの配置を修正しました。
マーキングモードでの GCP マーキングを修正しました。
GCPファイルのインポート時のUI通知を修正しました。
履歴パネルを修正しました。
未完成のプロジェクトを開くとクラッシュする問題を修正しました。
既知の問題
左利き用の座標参照システムと非等角複合座標参照システムは正しくサポートされていないため、使用しないでください。キャリブレーションや緻密化が成功して正しく表示されても、エクスポートされたデータには不正なオフセットが含まれているため、他のソフトウェアでは使用できません。これには、PIX4DsurveyでのPIX4Dmaticプロジェクトのインポートが含まれます。1.2.1で修正されました。バージョン 1.0
1.0.1
新機能
Windows 10およびmacOS Catalinaに対応直線的に拡張可能な処理によるフォトグラメトリプロジェクトのキャリブレーションと緻密化
コリドールや大規模プロジェクトに最適化されたキャリブレーション
キャリブレーションとデンシフィケーションの処理オプション
簡単で使いやすいGCPワークフロー
最新の座標系のサポート
水平方向のグリッド補正と変換のサポート
GCPのGeoidモデルのサポート
高品質で高密度な点群 (.bpc, .las) の生成とエクスポート
品質レポートの生成とエクスポート
PIX4Dsurveyとのネイティブな互換性と統合されたワークフロー
一般的に使用されているDJI、Parrot、senseFly、Wingtraのカメラをサポート。詳細はPIX4Dmaticサポートカメラの記事をご覧ください。
大規模なデータセットをスムーズに表示するためのダイナミックビュー機能
統合されたキーボードショートカットによる高速ナビゲーション
アクションの取り消し/やり直し
操作履歴の表示
セルフヘルプとトラブルシューティングのためのログファイル作成
既知の問題
左利き用の座標リファレンスシステムおよび非等角複合座標リファレンスシステムは正しくサポートされていないため、使用しないでください。キャリブレーションや高密度化が正しく行われているように見えても、エクスポートされたデータには不正なオフセットが含まれており、他のソフトウェアでは使用できません。これには、PIX4DsurveyでのPIX4Dmaticプロジェクトのインポートが含まれます。