はじめに

処理手順

このセクションでは、Pix4Dmapperで処理する3つのステップについて説明します。

1. 初期処理

このステップでは、画像とデータ入力と出力セクションで説明したGCPなどの追加データを使用して、下記のタスクを実行します。

  • キーポイントの抽出: 画像の中から 特徴的な地物をキーポイントとして抽出します。
  • キーポイントのマッチング: 同じキーポイントを持つ画像を検索し、マッチングします。
  • カメラモデルの最適化: カメラの内部(焦点距離、...)および外部パラメータ(向き等)を補正します。
  • GPS/GCPの配置: ジオロケーション情報が提供されている場合は、モデルを配置します。

自動タイポイントはこのステップで作成されます。これらは、次の処理ステップの基礎となります。

出力の詳細については、データ入力と出力のセッションを参照してください。

2. 点群およびメッシュ

このステップでは、自動タイポイントをもとに以下を構築します。

  • 点群の密度化: 追加のタイポイントは、自動タイポイントに基づいて作成され、高密度化されます。
  • 3Dテクスチャメッシュ: 高密度化された点群に基づき、3Dテクスチャメッシュを生成します。

3. DSM、オルソモザイクおよび指数

このステップでは、以下のデータを作成することができます。

  • デジタル表層モデル (DSM): DSMの作成により、体積、オルソモザイク、反射図の計算が可能になります。
  • オルソモザイク: オルソモザイクの作成は正射投影化を基本としています。この方法では、画像の遠近歪みをなくします。
  • 反射図: 各ピクセルの値がオブジェクトの反射率を忠実に示すマップを生成します。
  • インデックスマップ: 各ピクセルの色が反射率マップの異なるバンドを組み合わせた数式を使用して計算されるインデックスマップを生成します。