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PIX4Dmapper での大規模フレーム画像の処理について

PIX4Dmapper は大規模フレームの画像を処理できます。PIX4Dmapper 4.10.0 以降、このような画像の処理に追加のアドオンは不要になりました。4.9.0 以前のバージョンの場合は大規模フレーム アドオンを購入するか、解像度が 66 メガピクセル以上の画像を処理できるようにソフトウェアのバージョンを更新する必要があります。サポート記事: 「PIX4D サポートとアップグレードの更新について

大規模フレーム アドオンなし

バージョン 4.10.0 以降の PIX4Dmapper の場合は、インポートして処理できる画像のサイズに制限はありません。また、アドオンも必要ありません。

バージョン 4.9.0 の PIX4Dmapper の場合は、最大画像解像度は 66 MP です。

バージョン 4.8.3 から 4.8.4 の PIX4Dmapper の場合は、最大画像解像度は 65 MP です。

バージョン 4.8.2 以下の PIX4Dmapper の場合は、最大画像解像度は 55 MP です。

有効なサポートとアップグレードがあるライセンスを保有している場合は、PIX4Dmapper バージョン 4.10 以上にアップグレードすることで任意の解像度の画像の処理が可能になります。インストーラーは「テクニカル リリース ノート - PIX4Dmapper」(英語) からアクセスできます。

大規模フレーム アドオンあり

PIX4Dmapper バージョン 4.9 以下を使用しており、66 MP より大きい解像度で画像を処理する場合は、アドオンが必要です。Pix4D にお問い合わせください。

大規模フレーム アドオンはライセンスが有効である限りは、「サポートとアップグレード」のステータスにかかわらず、有効です。例えば、買取ライセンスで大規模フレーム アドオンを購入した場合、買取ライセンスが存続する限りアドオンも存続します。

Pix4Dmapper バージョン 4.9 以下を使用している場合は、特に以下のカメラで撮影された画像を処理するには大規模フレームワーク アドオンが必要です。

  • Ultracam
  • PhaseOne
  • Leica RCD
  • XCAM Ultra (WaldoAir)
  • A5D-80 (Hasselblad)
  • 解像度が 66 MP 以上の画像を撮影するその他のカメラ

詳細については、Pix4D にお問い合わせください。

ヒント: PIX4Dmatic は、インポート可能な画像のサイズまたは解像度に上限はありません。ソフトウェアをインストールするには PIX4Dmatic の「ダウンロード ページ」からダウンロードしてください。

PIX4Dmatic は、画像に必要な EXIF/XMP (メタデータ) タグ (英語) が含まれる限りは任意のカメラで撮影した画像を処理できます。