操作手順

Pix4Dcloudでの処理オプションをカスタマイズする方法

Pix4Dmapperでプロジェクトを生成し、Pix4Dcloudへ アップロードした場合、Pix4Dcloudで処理設定をカスタムすることができます。

重要: 次のワークフローで処理オプションをカスタマイズするにはPix4DmapperとPix4Dcloudライセンスが必要です。

「処理オプション」のカスタマイズは、次の場合に役立ちます。

  • 特定のニーズに基づいて設定をカスタマイズする。
  • デフォルトのアウトプットに加えて、追加のアウトプットまたは追加のアウトプットフォーマットを生成する。
注:標準の アウトプットのみWeb表示できます。追加のアウトプットとフォーマットは、生成して ダウンロードすることができます。

「Pix4Dcloud」のカスタムオプションを選択するには:

  1. 「Pix4Dmapper」で、プロジェクトを作成するか、ダウンロードしたプロジェクトを開きます。
  2. メニューバーで、「処理」>「処理オプション...」をクリックします。
  3. 処理オプションをカスタマイズするか、ウィンドウの下部にある「テンプレートをロードする」をクリックして、適切なテンプレートを選択します。詳細については、処理オプションのデフォルトテンプレートを参照してください。
  4. 実行する必要のあるステップをマークします。
  5. 「OK」をクリックします。
  6. メニューバーで、「プロジェクト」>「プロジェクトを保存」をクリックします。
  7. プロジェクトを「Pix4Dcloud」にアップロードします。詳細については、Pix4DmapperからPix4Dcloudにプロジェクトファイルをアップロードする方法を参照してください。