PIX4DcloudとPIX4Dcloud Advancedは、PIX4Dcatchからアップロードされたプロジェクトを、ユーザーが定義したカスタム座標系で処理することができます。 本記事では、PIX4Dcloud上のサイトローカライゼーションプロジェクトの可視化について説明します。
プロジェクトが処理されると、PIX4Dcloudで表示することが可能です。 標準的なプロジェクトと比較して、ユーザーインターフェイスにいくつかの違いがあります。
- サイトローカライズのタグ [1]。2D/3Dビューに追加されたタグは、プロジェクトがカスタム座標系を定義するサイトローカライズファイルで処理されていることを示します。
- ローカライゼーションポイント層[2]。Site Localizationを計算するために使用されたすべてのポイントが含まれています。
- WTK文字列ファイルのダウンロード[3]。カスタム座標系を定義するファイルをダウンロードできるようにします。 また、このファイルをPIX4Dmaticに取り込んで、プロジェクトを加工することも可能です。
- サイトローカライズポイント:各ポイントをクリックすることで、以下の情報が表示されます。
- ローカル座標[4]。ユーザが定義したカスタム座標系での点計測を指す。
- グローバル座標[5]。PIX4Dcatch + viDocで選択されたグローバル座標系の点の座標です。
- 残差[6]。その点でのグローバル座標系からカスタム座標系への変換の残差。
- 座標系スイッチャー[7]。PIX4Dcatch + viDocで指定したカスタム座標系の名称が表示されます。
PIX4Dcloud上でのサイトローカライゼーションプロジェクトの可視化。
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