オフセットを測定する方法 - PIX4Dcatch (Android) でviDoc RTK roverを使用する場合

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Android デバイスで viDoc RTK rover を使用する場合、より正確な測定を実現するために、アンテナとカメラ間のオフセットを設定する必要があります。このオフセットを入力することで、viDoc RTK rover が取得したコンテンツと共に受信した位置情報を、PIX4Dcatch が正確に計算できるようになります。 

デバイスを viDoc RTK rover に取り付ける

PIX4Dcatch Android RTK オフセット測定軸の図

測定する軸の方向を示したデバイスを取り付けた図

適切な SP-connect ケースを使用してデバイスに viDoc RTK rover を取り付けます。スマートフォン用ケースは、SP-connect ウェブサイトから個別に購入可能です。カスタムモデルが入手できない場合、SP-connect の汎用スマートフォン用マウントを使うことができます。SP-connect ケースは、自転車店とバイク店でも入手できます。

x 軸、y 軸、z 軸の向きと、測定するアンテナの原点に対する相対的位置を記録します。原点は、アンテナ基部に取り付けられたネジの中央に存在します。また、複数のカメラレンズを持つデバイスでは、どのレンズから測定するかを決定する必要があります。

 
ヒント: どのカメラレンズから測定するかわからない場合PIX4Dcatch を起動し、各カメラレンズの前を何かでふさぎます。これにより視野がブロックされたレンズが、測定するレンズです。
 
重要: 汎用マウントを使用している場合、デバイスを viDoc に取り付けた際にレンズとデバイスがアンテナより下になっている必要があります。

 PIX4Dcatch_Android_RTK_x_Not_Above_origin.jpg      PIX4Dcatch_Android_RTK_check_Not_Above_origin.jpg

x 軸を測定する

x 軸オフセットでは、アンテナ基部から軸に沿ったレンズの中心までの値を測定して記録します。

PIX4Dcatch Android RTK x 軸オフセット測定図

図: x 軸を測定する方法

y 軸を測定する

y 軸オフセットでは、アンテナ中心から軸に沿ったレンズの中心までの値を測定して記録します。

PIX4Dcatch Android RTK y 軸オフセット測定図

図: y 軸を測定する方法

z 軸を測定する

z 軸オフセットでは、アンテナの中心からモバイルデバイスの画面までの奥行を測定して記録します。

PIX4Dcatch Android RTK z 軸オフセット測定図

図: z 軸を測定する方法

軸の値を入力する

カメラのオフセットを適切に測定して記録したら、[RTK Device Settings] (RTK デバイス設定) ダイアログの適切な [Camera Offset Values (Centimeters/Inches)] (カメラオフセット値 (cm/inch)) フィールドに入力できます。入力に使用する測定方式は、デバイス設定の地域に応じてセンチメートルまたはインチになります。

PIX4Dcatch Android RTK デバイス設定ダイアログ

[RTK Device Settings] (RTK デバイス設定 ダイアログ)

カメラのオフセットが [Camera Offset Values (Centimeters/Inches)] (カメラオフセット値 (cm/inch)) フィールドに正しく設定されました。[RTK Device Settings] (RTK デバイス設定) ダイアログで設定を続けて、デバイスへの viDoc RTK 接続を完了させます。

詳細はこちら: viDoc RTK rover で Pix4Dcatch を使用する方法

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