画像のジオロケーションとオリエンテーションのインポート形式

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画像のジオロケーションとオリエンテーションのインポートは、値がEXIF/Xmpタグで利用できない場合や、PPKワークフローを使用する際に便利です。

画像のジオロケーションのファイル形式は、.csvまたは.txtファイルです。1行に7~9列あり、列の区切りにはカンマ「,」を使用します。

アクセス。画像のジオロケーションとオリエンテーションのインポートは、以下の方法で画像のインポートに成功した後に利用できます。File - Import image geolocations and orientation....

フォーマットは以下の表の通りです。

注※。インプットファイルの座標の順番は、インポートダイアログで選択した座標系定義の軸の順番に従う 必要があります。
例えば、座標系定義で第1軸がX、第2軸がYと指定されている場合、GCPインプットファイルの座標の順番も同じである必要があります。
詳しくは、「座標系定義で軸の順番を確認する方法」を参照してください。
地理座標、Yaw、Pitch、Roll

imagename, coordinate1* [decimal degrees], coordinate2* [decimal degrees], z [meter], yaw [decimal degrees], pitch [decimal degrees], roll [decimal degrees].

img_3165.jpg,46.2345612,6.5611445,539.931,38.6,3.5,8.3
img_3166.jpg,46.2323423,6.5623423,529.823,44.1,3.4,5.4

緯度の値は-90°から90°の間です。
経度の値は-180°から180°の間です。

地理的座標、Yaw、Pitch、Roll、および精度値

imagename, coordinate1* [decimal degrees], coordinate2* [decimal degrees], z [meter], yaw [decimal degrees], pitch [decimal degrees], roll [decimal degrees], Accuracy Horz [meter], Accuracy Vert [meter].

img_3165.jpg,46.2345612,6.5611445,539.931,38.6,3.5,8.3,0.02,0.04
img_3166.jpg,46.2323423,6.5623423,529.823,44.1,3.4,5.4,0.02,0.04

緯度の値は-90°から90°の間です。
経度の値は-180°から180°の間です。

投影座標、Yaw、Pitch、Roll

imagename, coordinate1* [unit], coordinate2* [unit], z [unit], yaw [decimal degrees], pitch [decimal degrees], roll [decimal degrees].

img_3165.jpg,474191.175,5091809.612,539.931,38.6,3.5,8.3
img_3166.jpg,474188.324,5091798.618,529.823,44.1,3.4,5.4
投影座標、Yaw、Pitch、Roll、および精度値

imagename, coordinate1* [units], coordinate2* [units], z [units], yaw [decimal degrees], pitch [decimal degrees], roll [decimal degrees], Accuracy Horz [units], Accuracy Vert [units].

img_3165.jpg,474191.175,5091809.612,539.931,38.6,3.5,8.3,0.02,0.04
img_3166.jpg,474188.324,5091798.618,529.823,44.1,3.4,5.4,0.02,0.04

座標系定義の軸の順番を確認する方法

座標系定義の軸の順番を確認するには、以下の手順で行います。

  • EPSGGeodetic Parameter Registryのサイトを開く。
  • EPSG Dataset - Text search に名前または EPSG コードを記入します。
  • GO」 をクリックして、結果から正しい名前を選択します。
  • COORDINATE SYSTEM"セクションを展開し、"AXES "サブセクションで順序を確認します。

座標系定義のAxesの順番を確認したら、同じ座標の順番になるように入力ファイルを修正します。

例WGS 84 / UTM zone 32N (EPSG code 32632)の場合、座標系定義における軸の順序は、第1にEasting、第2にNorthingとなっています。GCPs ファイルは以下のようなフォーマットにする必要があります。
label, Easting [meter], Northing [meter], z [meter].

EPSG_registry_Axes_order.jpg

AXESの順番は、EPSGのウェブサイトで確認してください。

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