アウトプット

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Pix4Dcloudのアウトプットには、フォトグラメトリーの結果とアノテーションファイルなどの後処理のアウトプットが含まれています。

フォトグラメトリーのアウトプット

新しいデータセットをPix4Dcloudで処理し作成する際、 3.処理テンプレート のステップで選択されたテンプレートに沿って次の標準出力(デフォルト形式)を生成することができ、Web視覚化に利用できるようになります。

点群

拡張子 説明
.las 点群ファイル。

3Dテクスチャメッシュ

拡張子 説明
.obj テクスチャファイルを含むOBJ 3Dメッシュ。

DSM

拡張子 説明
.tif DSMファイル

オルソモザイク

拡張子 説明
.tif オルソモザイクファイル。

NDVI

拡張子 説明
.tif NDVIマップファイル。

レポート

同時に、処理結果の成功を検証するためのレポートがいくつか生成されます。

拡張子 説明
.pdf、.xml プロジェクトの品質レポート
.pdf AutoGCPマークのPDFレポート。「Pix4Dcloud Advanced」ユーザーの場合のみ。
.log アプリケーションログ。通常、トラブルシューティングに使用されます。

プロジェクトファイルをPix4Dmapperからアップロードした場合、さまざまな形式やアウトプットを生成したり、処理オプションを選択したりすることができます。処理オプションのカスタマイズの詳細については、Pix4Dcloudでの処理に関するオプションをカスタマイズする方法を参照してください。ダウンロード可能なファイルの種類については、クラウドから結果をダウンロードする方法を参照してください。

後処理の結果とワークフロー

アノテーションファイル

データセットが「Pix4Dcloud」で処理されてWeb表示に使用できるようになったら、アノテーションを追加しておき、後でサードパーティのソフトウェアや他のPix4Dcloudデータセットにエクスポートできます。

アノテーションをエクスポートする方法と、アノテーションのエクスポートでサポートされる形式の詳細については、アノテーションのエクスポート/インポート方法を参照してください。

結果のダウンロード/エクスポート

Pix4Dcloudからのアウトプットは、個別にダウンロードすることも、結果フォルダとしてダウンロードすることもできます。アウトプットをエクスポートする方法の詳細については、ダウンロード/エクスポートを参照してください。

共有

Pix4Dcloudからのアウトプットは、共有してコラボレーションに使用できます。詳細については、共有を参照してください。

 
注: Pix4Dcloudによって生成された出力とプロジェクトファイルは Pix4Dcloudプロジェクトの保持ポリシーの条件に沿ってPix4Dcloudアカウントないで保管されます。
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