バーチャル点検機能にアクセスして利用する方法

バーチャル点検機能は、3Dモデルを調査してプロジェクト画像をフル解像度で解析するためのPix4Dcloudのツールです。調べたい2D範囲を強調表示、共有、エクスポートすることで、より詳細な情報を得ることができます。バーチャル点検機能を柔軟に活用することで、Pix4Dcloud上のプロジェクトを文書化したり、関係者向けの文書を作成したりできます。

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バーチャル点検機能へのアクセス方法

 
参考情報:バーチャル点検機能は、以下の条件が満たされる場合にのみ使用できます。
    • プロジェクトがPix4Dcloudで処理されている。
    • 点群または3DテクスチャメッシュがPix4Dcloudで作成されている必要がある。つまり、バーチャル点検機能はPix4Dcloudにアップロードされたアウトプットに対しては使用できません。
    • プロジェクトの画像が魚眼レンズカメラ(Bebop 2、GoProなど)で撮影されていない。
    • Pix4Dmapperからアップロードしたプロジェクトを処理する場合は、「処理」>「処理オプション...」>「1. 初期処理」>「キャリブレーション」に移動し、「カメラの内部および外部、AAT、BBA」のボックスにチェックマークが付いている(デフォルト設定)ことを確認します。


1. Pix4Dcloudにアクセスし、有効なPix4Dアカウントでログインします。
2. プロジェクトを選択します。
3. 3Dビューを選択します。
4. メインウィンドウのビュー右側で、ic_inspect_black.pngをクリックし、バーチャル検査機能を開きます。
5. モデルを移動、拡大/縮小、回転させ、調べたい部分を探します。
6. モデルをクリックします(緑の十字)。さまざまな場所をクリックしてから点検を開始することも可能です。

バーチャル点検機能の使用方法

バーチャル点検機能では、距離や面積などのアノテーションオブジェクトである点検を作成して管理できます。

1. 右側のサイドバーで、「名前」の下にある「点検」をクリックし、名前を設定します。Enterキーを押して保存します。
2. 点検するポイントを含む画像のリストをスクロールします。並び順は、ポイントまでの距離と画像上のポイントの位置によって決まります。view_all.pngをクリックすると、画像がフルスクリーンで表示されます。
3. 以下の3つの機能があります。

ic_draw_box_black.png 長方形のボックス(アノテーション)を追加し、特定の画像の説明を入力します。一度描画されたボックスは移動できません。必要に応じて削除して、新しいボックスを描画します。ボックスの名前をクリックすると、それぞれの画像が表示されます。

ic_pin_black.png 点検に関連する画像をピン留めします。その他の画像はグレー表示され、点検を保存するとアクセスできなくなります。ボックスを含む画像は自動的にピン留めされます。

export.png 画像の調べたい部分をエクスポートしてデスクトップに保存します。
コーナーを調整し、トリミング範囲を動かして対象範囲を選択します。アスペクト比のロックを解除すると、もっと自由に調整できるようになります。画像にボックスが含まれている場合は、デフォルトのトリミング範囲が自動的にそれに合わせて調整されます。「エクスポート」をクリックします。

 
ヒント:
    • 緑の十字またはボックスが小さすぎる場合は、アスペクト比をロックして解像度を下げます。
    • 「リセット」を使用すると、トリミング範囲が画像のフルサイズ解像度に戻ります。

4. 詳細を追加します。
5. 「点検を入力データとして保存する」をクリックします。または、ic_cursor_black.pngをクリックして変更を破棄し、バーチャル検査機能を閉じます。

保存した点検は、3Dモデル上に青いアイコンで表示されます。

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