処理中のハードウェアコンポーネントの使用状況 -PIX4Dmatic
この記事では、処理中に使用されるハードウェアコンポーネントの概要を説明し、最適なパフォーマンスを得るためにCPU、GPU、およびRAMのリソースがどのように割り当てられるかを詳しく解説します。ハードウェアの使用状況を把握することで、システム構成を微調整し、効率を向上させることができます。
PIX4Dmatic 高度にPIX4Dmatic 、マルチコアCPU、MMX/SIMD命令、およびNVIDIA GPUのCUDA処理を活用しています。ただし、リソースの使用率は処理ステップによって異なり、すべてのタスクがマルチコアやCUDAによる高速化を等しく享受できるわけではありません。
以下の表では、処理ステップにおける各ハードウェアコンポーネントの使用状況を「高」、「中」、「低」の3段階に分類しています。
| 処理工程 | CPU | RAM | GPU | ストレージドライブ |
| 校正 | 高い | 中 | 中 | 中 |
| Reoptimization | 高い | 中 | 低 |
中 |
| 高密度点群 | 高い | 中 | 高い | 高い |
| 深さ&ヒューズ | 高い | 中 | 低 | 高い |
| 画像の前処理 | 高い | 中 | 高い | 中 |
| メッシュ | 高い | 中 | 低 | 中 |
| DSM | 高い | 中 | 低 | 高い |
| オルソモザイク | 高い | 中 | 高い | 高い |
免責事項: 処理中のハードウェア使用 率は、プロジェクトの規模、画像の解像度、システムの性能などの要因によって異なります。例えば、NVIDIA RTX 3050 Ti GPUと32GBのRAMを搭載したノートパソコンで、高解像度の画像2,000枚を含む大規模なプロジェクトを処理する場合、特にGPUとRAMのハードウェア使用率は最大になる可能性があります。 プロジェクト規模が小さい場合や画像の解像度が低い場合は必要なリソースが少なくて済みますが、高性能なシステムであれば、より大規模なワークロードを効率的に処理できます。読み書き速度の向上と処理パフォーマンスの改善のため、ソリッドステートドライブ(SSD)の使用を強く推奨します。
ヒント:WindowsでCPUの性能を最大限に引き出すには、「システム」>「電源とバッテリー」に移動し、電源モードを「最高のパフォーマンス」に設定してください。この電源モードは、ACアダプター接続時とバッテリー駆動時のどちらでも使用できます。
